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Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.5 レビュー#4

ホントに溶けちゃいそうな程に暑い!夜になったってあまり手加減してくれない。

東京、横浜は明日も明後日も、33~34℃と言う予報。

それも湿度はずーっと80%前後…

とにかく熱射病気を付けましょう!

さて、あれから1ヶ月になります、最終回だぁぁぁぁぁぁぁ!

 

5.TFOS Choir

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TFOS Choir、2014年に立ち上げたので、すでに14年目であったのだ。

とは言えオリジナルメンバーは1人も残っていなくて、現在は4名と言う最小限のメンツ。

10年選手でここ数年リーダーシップを取って来た【和美】は昨年仕事で京都に行ってしまい、ソプラノの【ゆうり】も仕事が忙しくなってお休み中。

現メンバーで一番長いのはソプラノ担当【ちか】で7年程?

二番目は青学AGC出身でアルト担当の【リサ】で3年目。

その次はテナー担当でギタリストでもある【真理】(しんり/男)で2年目。

そして加入してまだ1年に満たない19歳アルト担当の【ゆか】である。

正直全く新しいChoirと言っても過言ではないぐらいである。

 

5-1. Wanna Be Happy

みんな大好きなKirk Franklinのナンバー、昨年12月も歌って節分Liveでも歌ったので3回目の挑戦である。

そんなわけでさすがにかなり安定感があった。

ただマイクのバランス、モニターから聴こえる音からマイクの距離を調整する事が出来るようになればほぼバッチリだ。

真理がユニゾンをオクターブ下で歌っていたが、これは不安定なので止めた方がいいかな?

ラストのOoh~は練習ではあまり上手くいかなかったが、本番はまあまあだった(笑)。

5-2.Love Train

メドレー気味に続けてLove Trainのオケが始まると同時にMC、これはなかなか良かった。

元はゴスペルではなくSoul Vocalグループ、The O’jaysの大ヒットナンバーで吉田もLiveでよく歌う曲だ。

Sound Of Blacknessが歌ったバージョンを参考にして、今回は【リサ】がリードを担当。

結構スキル高いリサであるが、こういったGroove系よりもメローな感じやバラード系の方が合っているかも?

また別の曲で聴いてみたい。

残念ながらコーラスのバランスも今一つであった。

課題が残った1曲…

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終了後、新メンバーでもある【ゆか】がMCを始めた。

元々胆が据わってるタイプで緊張してる様子も全くなく、メンバーの突っ込みやフォローを得ていい雰囲気で次曲に…

 

5-3. Heart In My Hand

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この曲はTFOS Choirとしては3回目の挑戦。

1回目は10年ほど前。

2回目は5年ほど前か?唯一【ちか】だけが2度目の挑戦。

男性リードは【しんり】が担当、あまり高音域が得意でないしんりにとっては比較的レンジが合ってることもあり、なかなかいい感じだったと思う。

後半に出てくる女性リードは【ゆか】、Soul-Jam!期待の新人という事もあり、非凡なポテンシャルを感じさせたが、是非次を聴いてみたい。

正直期待が大きい分厳しいコメントが続いたが、この曲はコーラスバランスもかなりいい感じであった。

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5-4. Zero To Hero

ディズニー映画【ヘラクレス】の挿入歌であった『Zero To Hero』。

ギリシャ神話の中でヘラクレスが普通の人間に成り下がった後(Zero)の後に、No.1(Hero)に成り上がる様を描いている。

レッスン中、新曲を探してる中で吉田がyoutubeで『Gospel』か『ゴスペル』で検索したらHerculesの『Gospel Truth』が上位に出てきた。

私はHerculesと言う映画なんぞ知らなかったが、曲を聴くとまるで【The Supremes】を思わせるMotown的サウンド。

ミュージカル仕立てのアニメだが、次に出てきた曲にみんな反応。

それがこの『Zero To Hero』である。

一聴して超難曲、まさかこれをやりたい?コーラスは時間かければ何とかなりそうだが、リードは誰がやるの?

正直いい仕上がりが全く想像できない…

そこでみんなのやる気を試すために、「基本、音取りは自分たちでやる」と言う条件を出してOKした。

音取りは基本Guitarをやっていてハーモニーにも強い真理(シンリ)が担当。

リードはベテランちかちゃんが担当。

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最初は全然ダメダメであった、コーラスも全くテンポについていけず…

レッスン内でコーラスの積みを変えさせたり、2声になってたところ3声にさせたり多少いじったが、基本みんなでやった事は大きい。

ちかちゃんのリードは直前まで苦戦していたが、本番ではかなり仕上げてきた。

コーラスや振りもかなり仕上がっていて、4人が一つになってる感があった。

なんと言っても楽しそう!

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TFOS Choir、今回のMVPもの(そんなのないけど…)!

全Choirのパフォーマンス終了後はみんなで歌っちゃおうコーナー

残念ながら歌い終わった後の画像しか見つからず…

All Cast

 今回はIsrael & The New Breedの人気曲、『You Are Good』

いやあ、これは何度歌っても楽しいねえ。

終了後は恒例の昼飲み(笑)!昼開催なので16:00過ぎから打ち上げなのだ。

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いつもSoul-Jam! Liveの応援ありがとうございます!

次回のSoul-Jam! Gospel Liveは12/9(日)の日中、 三軒茶屋Grapefruit Moonでの開催になります。

その前に9/2(日)日中には西荻窪w.jazでSoul-Jam! Presents Live vol.19があります。

今後もどうぞよろしくお願いします!

2018-07-18 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.5 レビュー #3

    しかし予報通りの猛暑続き、こんなのずーっと続くんかい?

    Soul-Jam! Gospel Live vol.5のレビュー第3弾です。

    このLiveは6/17に三軒茶屋Grapefruit Moonで日中開催されました。

     

さて、Soul-Jam! Gospel Liveのレビュー、今回は随一の大所帯である日吉Choir。

 

4. 日吉Choir

 

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 土曜日の午後という事で比較的出席率の高い日吉Choirではあるが、主婦が多いため子供の行事などでお休みするメンバーもいる。特に進学を控えているお子さんを持っていると大変。

日吉のエース、ソプラノの愛ちゃんは中でも一番忙しい、今年に入ってから5割を下回る出席率。そんな中3曲が新曲ときた。

 

 

4-1. Shake The Foundation

1曲めはSoul-Jam!ではどのChoirでもやった18番曲。

実はTFOS Choirを立ち上げる時にワークショップの課題曲に選んだもの。13年ぐらい前のことである。

Joe Paceの代表曲である。この曲を聴いた時にまさに『GospelはFunkだ!』と思った。

クラブでこの曲がP-Funkのナンバーに続いてかかっても何の違和感も無いだろう。

『Jesus』や『Lord』は登場するが、どう聴いても筋金入りのFunkだ。

この曲を作ったJoe Paceは間違いなく70年代のSoul/Funkに影響を受けている。

要は私と同じ時代を生きた人間、それも私よりは小さい時から聴いてるはずなので、自分よりも少し下ではないかと思った。調べたところ、予想通り5歳下であった。

すっかり余談が長くなってしまったが、日吉のメンバーの大半はJoe Pace世代(笑)!

コード進行はBlues進行でシンプルな構成であるが、ビートに乗らないとマヌケなノリになる。

なかなか掴んでくれない日吉Choirもこのところ随分と成長を見せている

7名もいる最大勢力のアルトは声量が無くノリが悪い集団だったが、身体を動かしながらしつこく指導したところ声量は倍増、ノリの悪さもかなり改善されて来た。

特に4声になったり主メロが足りない時に、他のパートに移動したりとよく頑張っている。

Shake The Foundationはテナーが二つに分かれるので、アルト女子の半数を女子に行って貰う。上から3、4、3、3という人数バランスであり、見事にいい具合になった。

昨年これをDLCが超絶ドミノ・バージョンでやったが、日吉は比較的易しいドミノ・バージョンでやった。

以前よりもTo shake!の部分にキレが出て来た。

もう少し動きもFunkな感じになって来たらもっといいなぁ。

でも前よりはかなり良くなってるのでまた次回に期待したい。

 

今回のMC担当は『バク』と『ハルミ』。

日吉には前回担当したメンバーが次回のMC担当を指名できるというルールがある。

シブシブ受けたバクであるが、次のレッスンには台本まで用意するというモチベーション!

当然セリフはハルミの分もあり(笑)。

途中しどろもどろになったり、内輪受けネタを出したが、まあまあだった、ということにしておこう。

 

4-2. Let Everything That Hath Breath

前曲のShake…をさらにテンポアップしたFunk曲、実はこれもJoe Paceの曲。

曲順は自分たちで決めさせる。この曲もJoe Pace曲だという認識を持っていないと思うので、偶然並んだようだ(笑)。

今回は一部を除いてメンバーのリード無しということもあり、全曲で吉田がリードした。

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 以前ゴッパチコーラス隊でやったことがあるので、半分ぐらいは経験者、そんなところも手伝ったかなかなかいい仕上がり!

 

4-3. Every Praise

Hezekiah Walkerの2013年の作品であるから、今回のLiveの選曲では一番新しい。

彼の曲はSoul-Jam!ではみんな大好きな『Souled Out』がレパートリーになっている。

多分『Stand By Me』やPoliceの『Every Breath You Take』をモチーフにしたと思われる、8ビートにノッて歌われているので、シンコペーション少なめで他の曲よりも分かり易くなっている。

このコーラスはかなり安定していた。

正直他のChoirは1人1本マイクだったため、バランスに問題があった部分もあり、それもハンドマイクの時はそれが顕著だった。

日吉はマイク共有ということも手伝ってか一番バランスが良かった。

 

4-4. In The Sanctuary

 

Kurt Carrの代表曲である『In The Sanctuary』

いやあ、「yes!」の*テーブルクロス効果が出てたなあ。

どんどん転調して行ってテンションがバリバリ上がっていく。

そして終盤はエース『愛ちゃん』の登場。

現在Soul-Jam!でこのHallelujahがイケるのは愛ちゃんぐらい。

でもこの曲をやると決まってからレッスンにあんまり来てなかった割りによく歌えるもんだ。

でも正直まるで心配してませんでした(笑)…

今までどうしても他のChoirよりも後塵を拝していた感が強かったが、今回は選曲の妙も手伝ったか堂々と並んだ感がある。

日吉Choir、唯一の神奈川県で練習するChoir、メンバー大募集していま~す。

 

* テーブルクロス効果とは

堺正章が新春かくし芸大会でやっていたテーブルにワイングラスを並べて、グラスを倒さずにテーブルクロスを抜く時の動きと『yes!』と歌う時に使う腹筋の使い方が一緒だと言う効果の事。吉田が良く使う解説。

2018-07-16 | Posted in Blog, Gospel, Live, NewsComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.5 レビュー#2

連日暑いですねえ~、明日(もう今日か?)、明後日は猛暑になるらしいです。

熱射病に気を付けましょう。

さて、ゴスペルLiveのレビュー第2弾です。

 

3.Sparks

 

Sing!恵比寿のメンバーで恒例の忘年会のパフォーマンス(結構派手で盛り上がる)で集った【Rainbow】という7人組が前身である。

その中の5名がもっと本格的にやりたいね!という事でスタートした元気印のSparks。

名前の由来であった『みゆき』は仕事やプライベートの都合で、『かつら』もやはり仕事の都合で抜けてしまったが、それでも元気印は健在!

現在Soul-Jam! LiveのチケットのデザインやGOICE-Channelのロゴ制作を担当したマリコ(テナー)

MC担当で何と新婚さんのナナ(アルト)

合唱出身でBon Voyage Choirにも参加しているサヤカ(ソプラノ)

音楽的にリーダーシップを取れるワッチー(アルト)

に加え、今回よりSoul-Jam! Presents Liveでもおなじみの『Madoka』が参加して5人組になったSparks、元気印に勢いが付いてきた(笑)。

そして衣装が全員黒ベースのドットで合わせてきたぁ!

 

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3-1. Lift Up The Name Of Jesus

これは18年前に初めて担当したChoir【Eternal Hearts】で歌われた曲。

Soul-Jam!ではほとんど吉田がオケを作っているが、この曲は珍しく自分でGuitarを弾いている。

シンプルな曲であるが、ユニゾン中心のコーラスに一部4声のコーラスがあり、意外に難曲なのである。

今回非常にユニゾンが多いこともあり、各メンバーそれぞれが声を合わせていかないと、濁ったサウンドを出してしまう。

要は力んだ喉声を抑えて歌うのに、抑えろ、と言って出来るなら苦労は無い。

今回はソーダ水のような『シュワシュワ』な声で歌いなさい、と言ったらかなりいい感じに(笑)!

4声のハーモニーは今ひとつであったが、明らかにSparksは進化した。

リードはMadoka、サヤカが中盤までを担当、終盤はワッチーが担当して、いい感じに進行した。

ワッチーは音楽スキルは高いが、ちと喉声なところを改善すればSparksも、もっと進化しそう。

 

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3-2. My Life Is In Your Hands

Kirk Franklinの名作でゴスペルファンなら誰でも知ってるバラードナンバー。

今回はこの曲のみKirk役で吉田が参加した。

みんな大好きな曲らしいが、実は一番最後に決定した曲。

Kirkの曲はあんまり宗教っぽくなくって、若者に向けた前向きなメッセージが多い。

この曲もかなり『シュワシュワ』効果が出ていた。

 

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3-3.Trading My Sorrows

Soul-Jam!で昨年の横濱ゴスペル祭で歌った曲、元はD.O.T.S.が歌いたいと言って持って来た曲。

これは『Yes Lord, yes Lord…』の部分は何度もリフレインするのでその場で一緒に歌える楽しい曲だ。

この曲のパート別音源にも参加しているマリコがリードを取った。

こんな勢いのある曲はSparksに超お似合いだ。

 

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3-4. I Smile

Kirk Franklinの曲は非常に人気が高い。

もちろん私も大好きだ。

しかし、聴いている分にはいいが、実はすべて難曲。

練習始めた時やはりみんな非常に苦労しており、なかなかハーモニーにならない。

これはハモる場所以外のユニゾンも全てハーモニーだという認識を持たないといけない、という事だ。

『シュワシュワ』効果が最大に出た素敵なパフォーマンスになりました。

Sparks、今まで新人Choirという扱いであったが、『シュワシュワ』効果が功を奏してすっかり挌を上げた。

そして衣装、黒地にドット柄、今回はベストドレッサー賞(Soul-Jam!にはそんなの無かったが…)をあげたい。

 

次回もたくさん期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-07-13 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.5 Review #1

連日暑いですねえ、溶けてしまいそうだぁ~

すっかり遅くなってしまいましたが、Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.5のレビューを始めたいと思います。

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1.D.O.T.S.

今回のトップバッターは、結成15年目を迎える最古参ChoirであるD.O.T.S.。

女子6名に対して男子3名と男子の比率が高いが、今回はアルトのトリちゃんがお休みのため、8名となった。

アルトがゴロー(愛称、女性です)のみのため、男子からじゅんじゅんがヘルプに。

Soul-Jam! Presents Liveでもお馴染みのじゅんじゅんはファルセットが得意なのでアルト音域もカバーできるのだ。

 

1-1. Looking For You

1曲目は5~6年前に挑戦したことのあるKirk Franklinの『Looking For You』

ユニゾンの多くて一見簡単そうに聴こえるが、結構な難曲。

TFOS Choirなんか3回挑戦してようやく合格点を貰ったものだ。

ユニゾン部分は結構揃っていたが、ハモリのところ部分的にソプラノが出過ぎていたり、ちょっとバランスが悪かったのがちと残念。

あと振付を頑張ったようだが、動きに無理があったり不自然な部分もあったので、今後の課題にしたい。

ただ以前やった時から比べるとかなりレベルアップした感はある。

 

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1-2. Faith

前回はオープニングで歌ったFaith。

昨年公開になったアニメーション映画【Sing】の主題歌、Stevie WonderとAriana Grandeが歌っている。

全体的に2回目という事で安定感あり、じゅんじゅんとゴロ-のソロもなかなかいい感じ。

ゴロ-はもう少しパンチが効いてくるといいなあ。

惜しいのはじゅんじゅんのファルセットから表に戻る時のブレイク、最近かなり良くなって来たんだけど、やっぱ本番は力んじゃうんだよねえ。

 

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3. Gonna Be A Lovely Day

この曲のオリジナルはBill Withersであるが、Kirk Franklinが歌詞を変えてHip-Hop的アレンジを加えたバージョンである。

10年以上前にやったのであるが、なかなかビートに合わせて歌えなくてボツにした覚えがある。

正直今回は必ずある程度の仕上がりを見据えての選曲。

TFOS Choirと掛け持ち参加している真理(シンリ)が初ラップに挑戦、これがまた結構まあまあであった。

コーラスもビートに遅れる事も無く、結構キレがあってなかなかいい出来だったと思う。

 

4. I Won’t Go Back

原曲はスローで前回はその厳かな感じで歌ったが、今回は少しテンポアップしてレゲエ調にアレンジしてみた。

Soul-Jam! オリジナルアレンジである。

D.O.T.S.メンバーはMCの間、おもむろに青いローブを脱ぎだした。

何とその下にはラスタカラーを入れた衣装を纏っていた。

この曲だけ吉田が加わってのパフォーマンス。

D.O.T.S.は伝統的にこういう仕掛けに燃える?萌える?連中だ(笑)。

2回目であると同時に、テンポアップしたこともありコーラスのまとまりも良かった。

ただ、ハンドマイクの使い方を覚えないと、最後は人数の多いソプラノの声が目立ち過ぎがちょっと残念。

 

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2. Dee-Light Choir

Soul-Jam!の中では新しいChoirではあるが、ゴスペル歴は長いメンバーがほとんど。

現在もバンド活動を続けていたり、音楽スキルの高いメンバーが在籍する。

ただ仕事が忙しいメンバーもいて、なかなか全員が集まれなかったりするのがタマにキズ。

特にコーラスの要でもある『美穂』が仕事が忙しすぎてお休みしているのは非常にキツかった。

その分ハッチがテナーに行ったりと、工夫が必要であった。

2-1.I’m Going All The Way

前回TFOS Choirが歌ったSound Of Blacknessの曲。

ミディアムテンポながらノリのいいナンバー。

リードは昔やってたというSaxをまたやり始めたという『ゆっこ』。

ボイトレも受けていて、JMCのアメリカツアーにも参加したり非常にモチベーションが高い。

暫く発声が不安定であったが最近ちと開眼気味で、本人の理想であるパンチの効いた声が出せるようになって来た。

高音がまだ不安定な部分、またフェイク部分には改善点があるが、まあまあだったと思う。

コーラスがちょっと不安定であったが、マイクの使い方にも問題がありそうなので、今後マイクを使用した練習もさせて行かなきゃ。

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2-2.Jesus Is The Answer

黒一点の『カゴメ』さんこと、中込さんの初リードでAndrae Clouchの名曲『Jesus Is The Answer』を歌った。

本人の希望でソロ部分は日本語で歌ったが、これはなかなかいい感じで歌えたんじゃないかな?

後半の転調以降は果敢にフェイクに挑戦していたが、ちょっと不安定だったのが残念。

コーラスは前半は良かったが、特に転調後が不安定になってしまった。

このLiveのあと、カゴメさんが仕事の都合で続けられなくなったらしく、残念ながら再挑戦とは行かなくなった。

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2-3.Shackles

ゴスペルでは珍しいデュオチーム(2人組)、Mary Maryの出世曲。

これは2回目の挑戦、さすがに全体的には安定したコーラスになった。

ハッチ、ゆっこ、ノリがソロを取ったが、前回より明らかにグレードアップしていたが、本番の気負いから来る力みが抜けたらさらにいいね。

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 2-4.Again I Say Rejoice

Iarael & The New Breedのアップテンポのナンバー、これは唯一吉田が加わってのパフォーマンス。

リード無しの曲はやはり安定感がある。

勢いもあって非常にいいパフォーマンスになった。

当日の映像をDVD見ながらレビューしているが、DLCはこの曲が一番良かった。

今後は4曲中2曲はリード無しでやるとバランスいいかもな?

 

1、2番目のレビューはここまで、

やはりどちらのChoirもマイクの使い方に課題があるので、今後はマイクを使ったレッスンをやっていこうと思います。

3、4番目また明日アップ予定です。

 

 

 

 

 

2018-07-12 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.18~Review #5

すっかり間が空いてしまいました。

なんだかんだもうすぐ花見の季節。

春の陽気かと思いきやいきなり最高気温10℃みたいな日がやって来て、着るものに苦労する時期です。

さて、Soul-Jam! Presents Live vol.18のレビューも最終回、何気にちょうど1ヶ月前のことになります。

 

10.ロナ

春には小6になるロナ、すっかりお姉さんぽくなって来た。

新しいメンバーが多いSoul-Jam!の中でもすっかりベテランだ(笑)!

今回衣装はシックな黒、選曲もちと大人っぽい。

 

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(本番の写真が撮れなかったため、リハ時の画像。)

 

1.Smile

原曲は大変古く1936年、あの喜劇王チャーリー・チャップリンの作曲である、このSmile、数多くのシンガーがカバーしている。

ロナはMisiaがカバーした物を参考にした。

英語曲ながらかなり早い段階で歌詞を覚えて来ており、小畑のピアノをバックに非常に落ち着いて歌っていました。

バンド演奏はMisiaのバージョンのようにGuitarが中心のバッキングでもないし、ストリングスが入ったり後半の子供の合唱も無いのでかなり違った感じだったと思うが、今まで以上に生演奏にもしっかり対応出来ていたのは大きな進歩。

2. You Are My Star/AI

日本のR&BシンガーAIの曲に挑戦。

House調の曲で、まさに応援歌な内容

『No.1じゃなくたって私がいつもその頑張りを見守っているよ、だってあなたは私のスターだから』

非常に前向きなメッセージを持ったナンバー、素敵な選曲だ。

ただ前半は落ち着いて歌えていたが、肝心のサビの部分が気負ったか実際のキーよりも高く取ってしまい、調子っぱずれになってしまったのが残念。

あとで本人に訊くと、

「みんなにあまり馴染みの無い曲で、じっくり聴かれてしまった事がアウェイのように感じた」

それで余計に緊張してしまったらしい。

次回はもっとメジャーな曲を歌うと言って、Live直後のレッスンに課題曲を持って来た。

失敗にもめげず、すぐに次の目標を立てるモチベーションの高さにはまた次回に期待が高まる。

 

11. yukko

3回目の出演、昔FusionバンドでSaxをプレイしてたという変わり種。

そしてDee-Light Choirのメンバーでもあり、他のChoirにも参加する非常にモチベーション高いyukko。

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1. Don’t You Worry ’bout A Thing/Incognito

原曲はあのStevie Wonder、今回はアシッドジャズの雄【Incognito】のカバーバージョン。

前回前出の【ロナ】がディズニー映画【Sing】で歌われたバージョンに挑戦した。

正直、個人レッスンを受けるようになってから確実にスキルアップはしてるものの、最近少々伸び悩みしていたところだ。

ただこのところ根強かった癖が抜けて来て、以前と比較して声の伸びが出てきた。

選曲が非常にバンドにも好評で、楽しいパフォーマンスになった。

2. Still A Friend Of Mine/Incognito

この曲もIncognitoのナンバー。

これは吉田も歌ったことがあったので勧めてみたら、yukko自身も好きな曲だったらしく、Duetが実現(笑)。

元々楽器をやってたこともあり、コピー能力も高くてハーモニーにも強い。

吉田との初デュエット、結構リラックスして歌えてたんじゃないかな?

もちろんピッチが甘かったり、細かいところではまだまだスキルアップが必要だけど、トンネルを抜けた感はあります。

最近はしばらく離れていたSaxも再開し、フルートもやり始めたという。

今後楽器での参加もあったらいいね、大歓迎です(笑)!

12.じゅんじゅん

Soul-Jam! Presents Liveの初回から出演を続けていた鉄人(笑)、じゅんじゅんも15回目仕事の都合でお休みして皆勤賞が途切れてしまった。

しかし今回もじゅんじゅんガールズを率いての参加。

1. Easy

Lionel Richieが在籍したバンド【The Commodores】の大ヒットナンバー。

1977年のヒットだから私にとって超リアルタイムで大好きな曲、たまにLiveで歌います。

小畑の絶妙にハネ気味のPianoイントロからじゅんじゅんが歌いだす。

ファルセットが得意なのはいいが、すぐに裏返す癖がなかなか直らなかった。

しかし最近はようやくミドルボイスを修得してきた。

後半の転調後はやはりその裏返り癖が出てしまったところが少々残念。

 

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2. Let’s Stay Together

Al Greenの大ヒットナンバー、これも私がよくLiveで歌う曲。

Maroon 5がカバーしてるバージョンを参考にしたらしい。

トリ & ゴロ-の【じゅんじゅんガールズ】を迎えてのパフォーマンス。

前回まで連続で披露してきたダンスは封印。

コーラスのアレンジはAl GreenのDVD【Gospel According To Al Green】の映像を参考にさせた。

じゅんじゅんのミドルボイスを駆使してのリードはなかなか良かったが、バンドのテンポがちと速すぎたのが残念。

あとコーラスはちょっと詰めが甘く、事前に一度チェック出来たら良かったと思っている。

とは言え、トリの重責は十分果たしてくれた。

 

13. Fnale~All cast

バンドメンバーの紹介のあと、出演者を呼び込んで、恒例になったFinaleの大合唱である。

w.jazの狭い店内に40名強(多少入れ替わりがあった)のお客さんに来ていただき、非常に盛り上がったPresents Live vol.18。

最後はThe O’jaysの最大のヒットナンバー『Love Train』で締めた。

この曲で横濱Gospel祭に出たり、TFOS Choirで歌ったりしたため、Soul-Jam! では馴染み深い曲。

事前に歌詞を配っておいたので、まんまと大合唱。

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People all over the world(ぴぽろーろばざーわー)

Join hands

Start a love train, love tarin

1行目があまりに早口のため、ひらがなで書いてみました。

 

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 打ち上げの様子。

 

本当にたくさんのご来場ありがとうございました!

 

また応援よろしくお願いします。

 

次回は9月上旬の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-03-17 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.18~Review #4

すっかり3月に入りましたね。

昨日は雨と強風で一時嵐のように荒れた天気でした。

さて、Soul-Jam! Liveのレビュー、前半終了したところで一休みさせていただきましたが、万を持して再開します。

 

7. 荒井優花

初出演である優花、非常にモチベーション高い19歳の大学生であり、Soul-Jam!期待の星でもある。

TFOS Choirにも所属している。

大学ではマジックのサークルに所属するという。

1. Winding Road/絢香 & コブクロ

コブクロと絢香のコラボでヒットさせた『Winding Road』を吉田とデュエットで披露。

原曲は3人で歌ってるため3声だが、ここでは2声に省略して歌った。

吉田がJ-popを歌うって珍しい!って思うでしょうが、確かにほとんど歌いません。

ただ実は5~6年前だったと思うが、この曲を月1回の仕事で歌っていたことがある。

改めて原曲を聴いたが、この3人は非常にスキル高くてこの曲自体もめっちゃいい!

本来は別の曲を歌う予定で、急遽このWinding Roadに変更になったためデュエットが実現した。

優花は数日前から喉の調子を崩し、話すとかなりガラガラ声だったが、ボイトレの効果もあったか難なく歌いこなした。

楽しかったなあ(笑)。

2. My Heart Will Gone/Celine Dion

あの映画【タイタニック】のテーマで、超難曲としても知られる曲。

まだミドルボイスを修得途中であり、喉の調子が悪い状態の中、前半は何とか乗り切った。

しかし、転調後はちょっと聴き苦しい場面もあったが、何とか完唱した。

スキルアップは必須であるが、それ以上に体調管理をしっかりして欲しい。

次回に期待したい。

 

8. Kumicky

Soul-Jam!には1月からの参加ながらいきなりのデビュー!

レッスン受けて半年未満の人が出演するのは初めてかも知れない。

ただゴスペルのキャリアは長く、亀渕由香さん&VOJAを起点に18年間ゴスペル歌って来たと言う大ベテラン。

2015年からはJapan Mas Choirのメンバーとしてアメリカ南部、LA、NYのチャーチなどのLiveにも参加、現在も複数のChoirに参加している。

非常にモチベーションの高いメンバーが加わった・

 

1. Sweet Memories/松田聖子

初回のレッスンでいきなりLiveに出たいと希望して来た。

まあ通常なら出さないところ、持って来た課題曲『Sweet Memories』を歌わせるとなかなか上手い。

カラオケ行ったらスターだろうな?

生演奏でさらに気持ち良く歌ってました。

ただ音域的にも楽な選曲、今後はSoul-Jam!に来た成果を見せる選曲に期待したい。

それにしてもこの『どうよ!』ってポーズがごいすー(笑)!

参りました~

Kumicky_01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.  天野京子

前々回Soul-Jam! Liveデビュー、前回はお休みだったので2回目の出演になる。

Soul-Jam!では日本語の曲はご法度?と勝手に思われていたが、英語の曲が苦手という事で初めて日本語の歌を持ち込んだ功労者(笑)。

1年ぶりでスキルアップをどこまでアピールしてくれるのか?

1. 糸/中島みゆき

天野は毎回歌詞の内容にこだわって選曲している。

MCを聞いているとそれがよく伝わってくる。

私はJ-popをほとんど聴かないため、生徒さんが持って来て初めて知る曲も多い。

レッスンで伴奏しながら聴いているとその歌詞の重要性に気付く。

やはり日本人としてダイレクトに伝わる日本語の方が伝えやすく、伝わりやすいのは当然である。

音域が楽な曲という事もあり難なくこなしたが、メッセージを伝えようという姿勢を感じたことは大きなアドバンテージ。

2. いのちの歌/竹内まりや

往々にして、流行り歌と言うものは大半がラブソングである。

しかしこの『いのちの歌』は愛を歌っている曲だが、ラブソングを超えた愛を歌っている。

これも楽な音域であるが、1年前と比較するとそのスキルは格段に上がっていた。

気持ち良さそうに歌っていた。

3. You Raise Me Up

世界的に人気のある曲で、非常にカバーの多い曲である。

私はこの曲をハウス調のダンスナンバーにアレンジして歌ったことがある。

某外資系生命保険会社のイベントで歌うためにアレンジした。

この曲は他の2曲と違い、幅広い音域を要するそれも初挑戦の英語曲。

最近はミドルボイスをかなり修得しつつあり、それを証明するにはもってこいの曲である。

レッスンで練習してるので、全く心配はしていなかったが、今まで不得手であった高音域も見事にこなした。

次回が益々楽しみになって来た。

天野京子_01

 

Soul-Jam!では洋楽、英語曲を中心に指導しているのは確かである。

とは言え、別に日本語で歌う、教えるのが嫌なわけでなく、みんなが遠慮して持ってこないだけなのだ。

吉田独自の日本語の歌唱メソッドがあるので、どんどん日本語の曲を持って来て下さ~い。

 

続く…

 

 

 

2018-03-05 | Posted in Blog, Gospel, Live, NewsComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.18~Review #3

さて、一昨日に続きレビュー#3になります。

 

5番目の登場はすっかりSoul-Jam!の名物と化した【ザ・カシューナッツ】。

5. ザ・カシューナッツ

今回も3曲のパフォーマンス、予想通り色々仕掛けてきた。

ザ・カシューナッツ_01

何と平均年齢70超のユニット、右側の【ゆばば】のトークが回を重ねる毎に炸裂してきた。

1. そよ風に乗って

原曲はフランス語、マージョリー・ノエルが歌って1965年にリリースされた所謂フレンチポップスである。

当時は日本と韓国でヒットしたようだ。

日本では当時数多くのシンガーがカバーしたようで、ザ・ピーナッツも歌ってた。

2003年には竹内まりあがカバーしており、ネット上で歌詞検索すると日本語歌詞は竹内まりあの物が出てくる。

 

軽快なリズムに乗って歌う2人、まるで最初から出来たかのようだが、当初は原曲と一緒に歌うとどんどん置いて行かれるように遅れるのが常であった。

ただこう言ったモタるような事は練習始めた当初のみ、2ヶ月目(月2回のレッスン)にはモタることも無く対応できるようになった。

 

エミちゃんは健康でChews時代からほとんど休んだことが無いし、実年齢には絶対見えない、歳を取っても進化するんです。

一回り以上も若いゆばばだが、合唱経験があるエミちゃんとは違いファルセットで歌うという習慣が無かった。

しかしSoul-Jam!に来てからは見事に1オクターブぐらい音域を広げた。

2.ラストダンスを私に

曲が終わるとまさにゆばばの独壇場、自ギャグネタも混ぜながらの流暢なMCに続いてここからはカシューダンスメドレーだ。

2曲目はザ・ドリフターズのヒットナンバー【ラストダンスを私に】を日本語と英語で歌う。

この曲は越路吹雪がカバーして日本でもヒットした。

越路吹雪の歌はゆばばの18番ということもあり、このアイディアは2人で考えたものだ。

英語の部分のリードはエミちゃんが担当した。

 

途中ハモリの部分入り損ねて失敗した部分もあるが、これは会場で聴いている人にはあまり判らなかったであろう。

後半はほとんど英語詞で歌われたが、エンディングはゆばばの『忘れないで…』で締めた後

エミちゃんがおもむろに『Shall We Dance!』とコール。

 

3.Shall We Dance

1956年に公開された映画【王様と私】の中で歌われた曲だが、元はミュージカル【The King And I】で歌われたものらしい。

この曲も2人で考えて英語と日本語のミックスで歌われた。

前半中盤、後半でテンポが変わるため、伴奏はPianoの小畑のみ。

間奏では原曲の社交ダンス風ではない、盆踊りや保木節、阿波踊り等の振りで会場を沸かせた。

それ以上に沸いたのは原曲で発せられる掛け声『One,two,three』をエミちゃんが『ひ、ふ、み』とやった瞬間、

大爆笑!

この二人のエンターテインメントをプロデュース出来たことにホントに喜びを感じました。

今後いったいどうなっちゃうんだろ(笑)?

 

5.mihoco

6番目に登場はSoul-Jam!のDee-Light Choirに所属、かつバンドでキーボードを担当しているmihoco。

かなりマニアックな選曲、私の大好きなFUNKナンバー2曲(笑)。

 

1.Gotta Be/Rad.

このオリジナルはフィリピン系アメリカ人、Rad.ことRose Ann Dimalanta,。

今は亡きPrinceのバンドにも所属した経歴を持つシンガーソングライター+Jazz Funk Keyboard playerである。

10年ぐらい前までは毎年のように来日してた、私は4~5回彼女のLiveを見に行った。

当然のごとくお気に入りであったからだ。

mihocoが今まで課題曲として持って来た曲を聴くと、Acid Jazz系、そしてかなりFUNK寄りであった。

好みが近いなあ、こりゃRad.やLedisi等を聴かせたいと思ってCDを貸したら思い切りハマったらしく…

そんな経緯もあり、かなりマニアックな選曲になったが、彼女が凄いのは毎回詳細までコピーしてくるところなのだ。

私も若い頃はコピーしまくったものだが、それが今の自分を形成しているのは間違いないと思う。

mihocoは音程的には見事にコピーしてきたが、そのニュアンスまではまだまだ…

とは言えこの2曲に決定するまでに他に4~5曲持って来た。

このモチベーションでコピーしまくって行けば必ずやニュアンスまで掴むことが出来るであろう。

2. Children Go Where I Send Thee/Ledisi

Ledisiは前出のRad.以上に強烈な個性の持ち主。

Rad.はステージを降りると150cm前後と非常に小柄であったが、Ledisiも160cmも無い意外に小柄な女性であった。

発声的にもそのフィーリング的にも圧倒的な技術と共鳴を誇るシンガー。

私がいつも言う『野生に帰れ』と非常に近いと思われる。

Ledisiも毎年来日してたような、私は多分5回は行ったような気がする。

この曲は元は黒人霊歌であるが、黒人のみならず数多くのアメリカのシンガー達が取り上げています。

レンジが4オクターブはあるであろうLedisiのコピー、挑戦しただけでも凄いことだ。

高音ファルセットはどうしても細くなってしまうところが課題。

あとはリズムのキレがもっと出てくるといいかな?

 

どんどんコピーしてホンモノに近付けて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-02-27 | Posted in Blog, Gospel, Live, WorkshopComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.18~Review #2

冬のオリンピック、北海道の雪国出身の吉田的には子供の頃から注目していたのだが、すっかりTV離れが進んでいることもあり、いつの間にか最終日。

さらにメダルも13個に増え、もうすぐ閉会式だという。

ああああ、もう少しリアルタイムで見たかったなあ…

 

さて、Soul-Jam! Presents Liveのレビュー第2弾は5回目の出演になる大坂麻里子。

 

3. 大坂麻里子

新メンバーが多い中、5回目の出演を数える常連であるものの、今回も自己紹介で何度出演を重ねても緊張から離れられないと書いていたが、今回はかなり克服しつつあった。

 

下の画像の表情を見てもわかるだろう。

 

大坂麻里子_01

 

1.When We Were Young/Adele

すっかりグラミー賞の常連と化したAdeleのヒットナンバーの一つ。

発声的に表と裏のブレイク部分は相変わらずなのであるが、高音ファルセットのキレが出てきたこともあり、そのブレイクはかなりカモフラージュされてきている。

ところどころ不安定になる部分もあったが、レンジの広い麻里子にはAdeleの曲は結構合ってるかもしれない。

 

2.風をあつめて/ Leyona

3曲中1曲は日本語の曲と決めているらしい。

70’s前半に存在した日本のレジェンド的バンド【はっぴーえんど】のナンバー。

何ともシブい選曲だと思ったが、Leyonaというアーティストがカバーしたバージョンを参考にしたようだ。

のちに作詞家として大成する【松本隆】の詞にBassのレジェンド【細野晴臣】の作曲。

そうそう、やはり歌詞が凄いのだ。

麻里子本人もMCで言っていたが、これは是非字体で見ていただきたい。

時々読めない可能性が高い?ので原曲と一緒に見て下さい(笑)。

風をあつめて_歌詞

 

3.A Natural Woman

Soul系の課題曲としては定番曲である。

当初セルフカバーのCarole Kingバージョンを持って来たが、Arethaバージョンを聴いてきた私にとってナチュラルウーマンはAretha でしかなかったので、Arethaを参考にするよう勧めた。

今まで苦手としていた高音域、ただスキルアップを証明するには恰好の曲である。

サビの部分の『You make me feel』が一番高いレンジになるが、鼻腔の使い方が上手くなってきて確実に響きにキレが出てきた。

以前は表の声と裏の差が大きくて音色的にも違和感があったが、それも克服しつつある。

上がり症の方も数を重ねてかなり陰を潜めてきた。

また次回、さらなるスキルアップに期待したい。

4.Orie

4番目は今回デビュー戦のOrie、10月からレッスンを受け始めたのでまだ5ヶ月目。

最年少メンバーである【ロナ】の母で、アフロエンターテインメント【M☆Crave】のメンバーでもある。

 

 

Orie_01

 

1.キスして抱きしめて/Misia

Misiaの1stアルバムの曲で非常に人気の高い曲、何気に20年前の作品になる、吉田にとってはちょうどボイトレの講師を始めた頃。

何人もの生徒が課題曲として持って来たこともあり、歌詞も結構覚えてるくらいである。

TFOS Choir、D.O.T.S.のメンバーでもある大塚真理のGuitarのバッキングで歌った。

見た目に寄らず緊張しいだという。

確かに語尾で声が震えるのは緊張も手伝っているのであろう。

ゆったりしたテンポながらハネたリズムで時々6連符が出てくる早口がちょっと難しい。

発音の繋がりがもっと良くなったらいいかな?

ただ数か月のボイトレではあるが、ミドルボイスを修得しつつある。

下のイラストはOrieが告知用に書いたもの。

ごいすー!

 

Orie_イラスト

 

2.You Gotta Be/Des’ree

 

イギリスの黒人シンガーDes’reeの出世曲、1994~5年にかけて世界的に大ヒットしたラテン系のミディアム曲。

歌詞の内容がいいんだよね。

小学生高学年を持つ母の思いを込めて?

サビの訳を書いておきます。

だからこれから
格好よくて,大胆で,頭もよくて
魅力があって,一流の,強い人間になってほしい
クールで,いつも冷静で,いつも誰かに寄り添ってる
そんな人になってほしい
だけどこれだけはわかってる
「愛」があれば大丈夫

 スローな1曲目よりも緊張が解けた感じ。

レンジも狭い曲ということもあり全体的に安定していた。

もう少し円(楕円)を感じながら歌えるとGroovyな感じになるかな?

デビュー戦としてはかなり良い出来だったと思います。

すでに次回歌う曲も決めてきた(笑)。

親子してどんどんモチベーションが上がって来てる、最高のライバルなのかも?

また次回が楽しみです。

2018-02-25 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.18~Review #1

平昌オリンピック真っ只中、メダルラッシュで、あの長野(1998年)を超える11のメダルを獲得しました。

オリンピックは今週末には閉会しますが、2/18にはSoul-Jam! Presents Live vol.18が開催されました。

前回同様、西荻窪のw.jazで昼間の開催でたくさんのお客様で超満員の中、熱いパフォーマンスが繰り広げられました。

 

今回は3名の初出演を加えて12組の出演。

常連の比賀美穂が都合で出演出来なかったこと、その影響もあり今までと比べてコーラスが少なかったのもちと寂しかった。

しかし、それぞれ中身の濃いパフォーマンスで満員のお客様からもたくさんの拍手を頂きました。

 

1.大平真理子

 

さてさて、今回のトップバッターはSoul-Jam!のゴスペルチーム【Sparks】のメンバーでもある、大平真理子。

ここ最近のチケットのデザインは【Animariko】こと真理子。

youtubeチャンネルのGOICE-Channelのロゴも【Animariko】によるものだ。

2回目にしてトップバッター、これはトリの次に重要な役割だ。

元々スキルが高かったので、ここ最近のゴスペルワークショップ向けのパート別音源の作成にも協力してもらってる。

選曲は前回同様【Alicia Keys】の曲から2曲。

 

1. Holy War

Aliciaの曲、特に歌詞の部分で見ると一般的な黒人アーティストとはかなり異質である。

たいていの場合は単純なラブソングが多いからだ。

Aメロは低目な語るように、サビではいきなり高くなって叫ぶように…

メロディーはシンプルであるが広い音域を要する難しい曲であるが見事に歌い上げた。

高音のキレも前回よりも増している、曲終了後には大きな拍手が。

 

2. If I Ain’t Got You

この曲はAliciaの出世曲であり、私も大好きな曲である。

当初は別な曲を歌う予定であったが、コーラス参加する予定のメンバー(The Chebys)が参加出来なくなったため、この曲に決定した。

Aliciaの曲はレンジが広いため日本人にとって馴染みがある割にはなかなか上手く歌いこなせない。

しかし真理子はChoirではTenorを担当しているように低音域も強くレンジが広い。

その上このところ課題のミドルボイスを修得して来ているためかなりいい感じで歌えていたと思う。

欲を言えば音の締めがしっかりすればもっとキレが出てくるはず。

また次回に期待したい。

 

2.Madoka

2番目に登場は今月からSparksに参加しているMadoka。

三回目の登場になるが、今回はかなりスキルアップしての登場。

 

1. Sway/The Pussycat Dolls

1950年代に作られたラテンナンバーをプッシーキャットドールズがカバーしたバージョンを参考にしたらしい。

前回から比較するとリズムのキレが良くなった。これはブレスの仕方の変更によるところが大きいかも知れない。

アドバイスしたのは結構直前だったため、こんなに影響が出るとは思っていませんでした。

これはまた次回が楽しみになって来た。

 

2. I Don’t Want to Miss a Thing/Aerosmith

映画【アルマゲドン】のテーマとして歌われたロックバラード。

ほとんどの生徒はスタンドには慣れていないため、ハンドで歌うのであるが、今回はスタンドマイクに挑戦した。

正直ちと心配であったが、特に問題なく歌い上げた。

長3度ぐらいキーを上げたため、後半のフェイク部分のレンジが高すぎたが何とかこなした。

今ひとつだったのは発音の甘さか歌詞があまり聞き取れなかったところが次回の課題であろう。

とは言え確実に進化してきているので次回がまた楽しみである。

 

Review#2~#3はまた週末にアップ予定です、乞うご期待を!

2018-02-22 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.4 ~ レビュー#5

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします!

 

昨日は暖かかったものの、また寒くなりましたねぇ。

さてさて、Soul-Jam!ゴスペルLiveのレビュー最終回、Liveが終了してからちょうど1ヶ月になります。

今回トリを務めるのは結成2年の

Dee-Light Choir

 

とはいえ全員ゴスペル経験者で、個人レッスンを受けてるメンバーも3名いてモチベーションが高いチーム。

女性6名、男性1名の7人組、黒い衣装で登場、ただメンバーのうち3名がトナカイの角を着用、Xmasだなあ(笑)..。

DLC_01

1. Again I Say Rejoice/Israel Horton

アップテンポのFUNKナンバーである、吉田はIsrael Horton役で登場。

DLC_02

 

海外への転勤でDLCをお休みしているKさんがお忍びでの応援に登場、台湾から日帰り参戦だったようだ。

11月の東京タワーLiveにも来てたので毎月のように来てる(笑)、全く恐れ入る、ありがとう!

 

新メンバー2名を加え、初めてのトリではあるが、メンバーそれぞれ積み重ねた経験があるので落ち着いたもの。

コーラスバランスもほぼ安定していた。

ノリノリの曲なので、もう少し動きが欲しかったね。

2. Shackles/Mary Mary

女性Duo【Mary Mary】が1999年にリリースしたゴスペルの枠を超えた大ヒットになった曲。

コンビニや商店街でも良く流れていたので、一般の方でも聴き覚えがあるかもしれない。

1番のリードは初出演の長身【ハッチ】、2番は【ゆっこ】、3番は【ノリ】が取った。

 

DLC_03

 

初出演、初リードとは思えない落ち着いたリードを聴かせてくれたハッチ

 

DLC_04

 

 バンドでSaxもプレイしてたこともある【ゆっこ】はボイトレも受けていて、他のChoirにも参加している非常にモチベーションの高い人。

正直かなり難易度高いパート、しかし最近メキメキとスキルアップ、不安定さも落ち着いてなかなかの出来だったと思います。

ずーっと不安視していた終盤のノリとのハモリもバッチリ決まった。

 

DLC_05

 

 3番を担当したのはM☆Crave出身の【ノリ】。

M☆Craveの他にHUBLUBと言うユニットにも参加してることもあり、Live経験は豊富である。

短いパートながらかなり難易度の高いところ、何とかこなしたのはさすがソプラノ担当。

コーラスはかなりシンプルのこともありハーモニーはかなり安定していたが、もう少しGroove感が出てきたらいいなぁ。

 

3. Because Of Who You Are/Vicki Yohe

白人ゴスペルシンガー【Vikie Yohe】の名曲、横濱ゴスペル祭、ゴッパチコーラス隊でも歌ったバラードナンバー、私も大好きな曲である。

歌詞にはJehovah(エホバ)、Jirah、Nissi、Shalom等の馴染みの薄いヘブライ語も登場して、何とも神聖な雰囲気を醸す。

冒頭と終盤のリードはSoul-Jam! Presents Liveでもお馴染みの【Miho】

最近かなりスキルアップして来たものの、なかなか本番で本領を発揮できていなかったが、今回はかなりいい感じで歌えていたと思います。写真の表情を見れば一目瞭然。

DLC_07

 

 

中盤のリードは【Mihoko】、後半に黒一点の【Kagome】(画像左、左肩しか見えていない)が担当、健闘したが、こういうChoirを引っ張るようなリードはやはり難しいねえ。

DLC_09

この二人はバンドで楽器もやっていて音楽スキルも高く、耳もいいのでまた別な曲でリードに挑戦してもらう予定。

コーラスは難易度高いところ全体的にバランスも悪くなかったが、ユニゾンがバラつくところが課題、そして終盤の掛け合い部分が不安定だったのがちと残念。

 

4. Shake The Foundation

ラストナンバーはJoe Paceの代表FUNK曲『Shake The Foundation』

吉田が呼び込まれ登場。

 

前半はアルトが大きすぎてバランスが悪い状態が続いたが、後半のドミノ倒しコーラスあたりから良くなってきた。

超絶高速ドミノもバッチリ決まった!

マイクとモニターの使い方が課題にはなったが、トリの重責は果たせたであろう。

Choirとしては新人、まだまだ伸び代があるだろう、今後に期待したい。

 

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All Cast – Soul-Jam! Mass Choir

 

Joyful Joyful

全員でのパフォーマンスは【天使にラブソングを2】でお馴染みのJoyful Joyful。

年末には欠かせない曲である。

Sparks、D.O.T.S.、日吉Choir、TFOS Choir、Dee-Light Choir

全員集合!

 

冒頭のローリン・ヒル役を務めたのはTFOS Choirの新人、【Yuka】18歳。

Soul-Jam!としても期待の新人である。

準備期間がかなり短かったが、見事に歌い切った。

ラップはじゅんじゅんと吉田が担当、

中盤のフューチャリングコーラスは150cm限定【Chebys】が担当したが、いい感じでしたあ。

終盤のローリン【Yuka】、リハの時は間違ったものの、本番はバッチリ!

 

実は今回この『Joyful Joyful』、各クラスでは全く練習せずに当日リハで歌ったのみ、しかしレギュラークラス30人超で歌うと大迫力でバッチリだ!

 

Soul-Jam! Mass Choir、期待できるなあ。

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総評

全体的に各Choirのスキルアップが感じられて非常に有意義なLiveになりました。

特に人数の減ったSparkはトーンダウンどころかむしろスキルアップしていたし、ベテランD.O.T.S.もリーダー不在ながら進化を見せてくれた。

日吉Choirは明らかにボリュームアップしてきたし、TFOS Choirは大型新人の加入もあり期待度アップ、モチベーション高いDLCもさらに進化中。

課題はマイクとモニターの使い方、これは普段なかなか練習できないので音楽スタジオでの練習が必要になってくるだろう。

あとはもっと身体の使い方(ノリ方)が良くなったら見た目にもアピールするし、声もビートにノって行くので相乗効果になるはず。

 

次回は6/17(日) Soul-Jam! Presents Gospel Live @ 三軒茶屋Grapefruit Moon。

また次に向けて精進しよう!

 

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今後のSoul-Jam! Mass Choirの予定

今月末28(日)はIn Unity 2018 (@ エポックなかはら)に【Soul-Jam! Mass Choir】として出演。

2/3(土)は節分Live @ 渋谷Eggman(TFOS Choir & D.O.T.S.)

 

6/17(日) Soul-Jam! Presents Gospel Live @ 三軒茶屋Grapefruit Moon

 

また夏には横濱ゴスペル祭があるし、めっちゃ楽しみになって来ました。

改めて2018年もSoul-Jam! よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-01-10 | Posted in BlogComments Closed