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Soul-Jam! Presents Live vol.18~Review #2

冬のオリンピック、北海道の雪国出身の吉田的には子供の頃から注目していたのだが、すっかりTV離れが進んでいることもあり、いつの間にか最終日。

さらにメダルも13個に増え、もうすぐ閉会式だという。

ああああ、もう少しリアルタイムで見たかったなあ…

 

さて、Soul-Jam! Presents Liveのレビュー第2弾は5回目の出演になる大坂麻里子。

 

3. 大坂麻里子

新メンバーが多い中、5回目の出演を数える常連であるものの、今回も自己紹介で何度出演を重ねても緊張から離れられないと書いていたが、今回はかなり克服しつつあった。

 

下の画像の表情を見てもわかるだろう。

 

大坂麻里子_01

 

1.When We Were Young/Adele

すっかりグラミー賞の常連と化したAdeleのヒットナンバーの一つ。

発声的に表と裏のブレイク部分は相変わらずなのであるが、高音ファルセットのキレが出てきたこともあり、そのブレイクはかなりカモフラージュされてきている。

ところどころ不安定になる部分もあったが、レンジの広い麻里子にはAdeleの曲は結構合ってるかもしれない。

 

2.風をあつめて/ Leyona

3曲中1曲は日本語の曲と決めているらしい。

70’s前半に存在した日本のレジェンド的バンド【はっぴーえんど】のナンバー。

何ともシブい選曲だと思ったが、Leyonaというアーティストがカバーしたバージョンを参考にしたようだ。

のちに作詞家として大成する【松本隆】の詞にBassのレジェンド【細野晴臣】の作曲。

そうそう、やはり歌詞が凄いのだ。

麻里子本人もMCで言っていたが、これは是非字体で見ていただきたい。

時々読めない可能性が高い?ので原曲と一緒に見て下さい(笑)。

風をあつめて_歌詞

 

3.A Natural Woman

Soul系の課題曲としては定番曲である。

当初セルフカバーのCarole Kingバージョンを持って来たが、Arethaバージョンを聴いてきた私にとってナチュラルウーマンはAretha でしかなかったので、Arethaを参考にするよう勧めた。

今まで苦手としていた高音域、ただスキルアップを証明するには恰好の曲である。

サビの部分の『You make me feel』が一番高いレンジになるが、鼻腔の使い方が上手くなってきて確実に響きにキレが出てきた。

以前は表の声と裏の差が大きくて音色的にも違和感があったが、それも克服しつつある。

上がり症の方も数を重ねてかなり陰を潜めてきた。

また次回、さらなるスキルアップに期待したい。

4.Orie

4番目は今回デビュー戦のOrie、10月からレッスンを受け始めたのでまだ5ヶ月目。

最年少メンバーである【ロナ】の母で、アフロエンターテインメント【M☆Crave】のメンバーでもある。

 

 

Orie_01

 

1.キスして抱きしめて/Misia

Misiaの1stアルバムの曲で非常に人気の高い曲、何気に20年前の作品になる、吉田にとってはちょうどボイトレの講師を始めた頃。

何人もの生徒が課題曲として持って来たこともあり、歌詞も結構覚えてるくらいである。

TFOS Choir、D.O.T.S.のメンバーでもある大塚真理のGuitarのバッキングで歌った。

見た目に寄らず緊張しいだという。

確かに語尾で声が震えるのは緊張も手伝っているのであろう。

ゆったりしたテンポながらハネたリズムで時々6連符が出てくる早口がちょっと難しい。

発音の繋がりがもっと良くなったらいいかな?

ただ数か月のボイトレではあるが、ミドルボイスを修得しつつある。

下のイラストはOrieが告知用に書いたもの。

ごいすー!

 

Orie_イラスト

 

2.You Gotta Be/Des’ree

 

イギリスの黒人シンガーDes’reeの出世曲、1994~5年にかけて世界的に大ヒットしたラテン系のミディアム曲。

歌詞の内容がいいんだよね。

小学生高学年を持つ母の思いを込めて?

サビの訳を書いておきます。

だからこれから
格好よくて,大胆で,頭もよくて
魅力があって,一流の,強い人間になってほしい
クールで,いつも冷静で,いつも誰かに寄り添ってる
そんな人になってほしい
だけどこれだけはわかってる
「愛」があれば大丈夫

 スローな1曲目よりも緊張が解けた感じ。

レンジも狭い曲ということもあり全体的に安定していた。

もう少し円(楕円)を感じながら歌えるとGroovyな感じになるかな?

デビュー戦としてはかなり良い出来だったと思います。

すでに次回歌う曲も決めてきた(笑)。

親子してどんどんモチベーションが上がって来てる、最高のライバルなのかも?

また次回が楽しみです。

2018-02-25 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.18~Review #1

平昌オリンピック真っ只中、メダルラッシュで、あの長野(1998年)を超える11のメダルを獲得しました。

オリンピックは今週末には閉会しますが、2/18にはSoul-Jam! Presents Live vol.18が開催されました。

前回同様、西荻窪のw.jazで昼間の開催でたくさんのお客様で超満員の中、熱いパフォーマンスが繰り広げられました。

 

今回は3名の初出演を加えて12組の出演。

常連の比賀美穂が都合で出演出来なかったこと、その影響もあり今までと比べてコーラスが少なかったのもちと寂しかった。

しかし、それぞれ中身の濃いパフォーマンスで満員のお客様からもたくさんの拍手を頂きました。

 

1.大平真理子

 

さてさて、今回のトップバッターはSoul-Jam!のゴスペルチーム【Sparks】のメンバーでもある、大平真理子。

ここ最近のチケットのデザインは【Animariko】こと真理子。

youtubeチャンネルのGOICE-Channelのロゴも【Animariko】によるものだ。

2回目にしてトップバッター、これはトリの次に重要な役割だ。

元々スキルが高かったので、ここ最近のゴスペルワークショップ向けのパート別音源の作成にも協力してもらってる。

選曲は前回同様【Alicia Keys】の曲から2曲。

 

1. Holy War

Aliciaの曲、特に歌詞の部分で見ると一般的な黒人アーティストとはかなり異質である。

たいていの場合は単純なラブソングが多いからだ。

Aメロは低目な語るように、サビではいきなり高くなって叫ぶように…

メロディーはシンプルであるが広い音域を要する難しい曲であるが見事に歌い上げた。

高音のキレも前回よりも増している、曲終了後には大きな拍手が。

 

2. If I Ain’t Got You

この曲はAliciaの出世曲であり、私も大好きな曲である。

当初は別な曲を歌う予定であったが、コーラス参加する予定のメンバー(The Chebys)が参加出来なくなったため、この曲に決定した。

Aliciaの曲はレンジが広いため日本人にとって馴染みがある割にはなかなか上手く歌いこなせない。

しかし真理子はChoirではTenorを担当しているように低音域も強くレンジが広い。

その上このところ課題のミドルボイスを修得して来ているためかなりいい感じで歌えていたと思う。

欲を言えば音の締めがしっかりすればもっとキレが出てくるはず。

また次回に期待したい。

 

2.Madoka

2番目に登場は今月からSparksに参加しているMadoka。

三回目の登場になるが、今回はかなりスキルアップしての登場。

 

1. Sway/The Pussycat Dolls

1950年代に作られたラテンナンバーをプッシーキャットドールズがカバーしたバージョンを参考にしたらしい。

前回から比較するとリズムのキレが良くなった。これはブレスの仕方の変更によるところが大きいかも知れない。

アドバイスしたのは結構直前だったため、こんなに影響が出るとは思っていませんでした。

これはまた次回が楽しみになって来た。

 

2. I Don’t Want to Miss a Thing/Aerosmith

映画【アルマゲドン】のテーマとして歌われたロックバラード。

ほとんどの生徒はスタンドには慣れていないため、ハンドで歌うのであるが、今回はスタンドマイクに挑戦した。

正直ちと心配であったが、特に問題なく歌い上げた。

長3度ぐらいキーを上げたため、後半のフェイク部分のレンジが高すぎたが何とかこなした。

今ひとつだったのは発音の甘さか歌詞があまり聞き取れなかったところが次回の課題であろう。

とは言え確実に進化してきているので次回がまた楽しみである。

 

Review#2~#3はまた週末にアップ予定です、乞うご期待を!

2018-02-22 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.4 ~ レビュー#5

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします!

 

昨日は暖かかったものの、また寒くなりましたねぇ。

さてさて、Soul-Jam!ゴスペルLiveのレビュー最終回、Liveが終了してからちょうど1ヶ月になります。

今回トリを務めるのは結成2年の

Dee-Light Choir

 

とはいえ全員ゴスペル経験者で、個人レッスンを受けてるメンバーも3名いてモチベーションが高いチーム。

女性6名、男性1名の7人組、黒い衣装で登場、ただメンバーのうち3名がトナカイの角を着用、Xmasだなあ(笑)..。

DLC_01

1. Again I Say Rejoice/Israel Horton

アップテンポのFUNKナンバーである、吉田はIsrael Horton役で登場。

DLC_02

 

海外への転勤でDLCをお休みしているKさんがお忍びでの応援に登場、台湾から日帰り参戦だったようだ。

11月の東京タワーLiveにも来てたので毎月のように来てる(笑)、全く恐れ入る、ありがとう!

 

新メンバー2名を加え、初めてのトリではあるが、メンバーそれぞれ積み重ねた経験があるので落ち着いたもの。

コーラスバランスもほぼ安定していた。

ノリノリの曲なので、もう少し動きが欲しかったね。

2. Shackles/Mary Mary

女性Duo【Mary Mary】が1999年にリリースしたゴスペルの枠を超えた大ヒットになった曲。

コンビニや商店街でも良く流れていたので、一般の方でも聴き覚えがあるかもしれない。

1番のリードは初出演の長身【ハッチ】、2番は【ゆっこ】、3番は【ノリ】が取った。

 

DLC_03

 

初出演、初リードとは思えない落ち着いたリードを聴かせてくれたハッチ

 

DLC_04

 

 バンドでSaxもプレイしてたこともある【ゆっこ】はボイトレも受けていて、他のChoirにも参加している非常にモチベーションの高い人。

正直かなり難易度高いパート、しかし最近メキメキとスキルアップ、不安定さも落ち着いてなかなかの出来だったと思います。

ずーっと不安視していた終盤のノリとのハモリもバッチリ決まった。

 

DLC_05

 

 3番を担当したのはM☆Crave出身の【ノリ】。

M☆Craveの他にHUBLUBと言うユニットにも参加してることもあり、Live経験は豊富である。

短いパートながらかなり難易度の高いところ、何とかこなしたのはさすがソプラノ担当。

コーラスはかなりシンプルのこともありハーモニーはかなり安定していたが、もう少しGroove感が出てきたらいいなぁ。

 

3. Because Of Who You Are/Vicki Yohe

白人ゴスペルシンガー【Vikie Yohe】の名曲、横濱ゴスペル祭、ゴッパチコーラス隊でも歌ったバラードナンバー、私も大好きな曲である。

歌詞にはJehovah(エホバ)、Jirah、Nissi、Shalom等の馴染みの薄いヘブライ語も登場して、何とも神聖な雰囲気を醸す。

冒頭と終盤のリードはSoul-Jam! Presents Liveでもお馴染みの【Miho】

最近かなりスキルアップして来たものの、なかなか本番で本領を発揮できていなかったが、今回はかなりいい感じで歌えていたと思います。写真の表情を見れば一目瞭然。

DLC_07

 

 

中盤のリードは【Mihoko】、後半に黒一点の【Kagome】(画像左、左肩しか見えていない)が担当、健闘したが、こういうChoirを引っ張るようなリードはやはり難しいねえ。

DLC_09

この二人はバンドで楽器もやっていて音楽スキルも高く、耳もいいのでまた別な曲でリードに挑戦してもらう予定。

コーラスは難易度高いところ全体的にバランスも悪くなかったが、ユニゾンがバラつくところが課題、そして終盤の掛け合い部分が不安定だったのがちと残念。

 

4. Shake The Foundation

ラストナンバーはJoe Paceの代表FUNK曲『Shake The Foundation』

吉田が呼び込まれ登場。

 

前半はアルトが大きすぎてバランスが悪い状態が続いたが、後半のドミノ倒しコーラスあたりから良くなってきた。

超絶高速ドミノもバッチリ決まった!

マイクとモニターの使い方が課題にはなったが、トリの重責は果たせたであろう。

Choirとしては新人、まだまだ伸び代があるだろう、今後に期待したい。

 

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All Cast – Soul-Jam! Mass Choir

 

Joyful Joyful

全員でのパフォーマンスは【天使にラブソングを2】でお馴染みのJoyful Joyful。

年末には欠かせない曲である。

Sparks、D.O.T.S.、日吉Choir、TFOS Choir、Dee-Light Choir

全員集合!

 

冒頭のローリン・ヒル役を務めたのはTFOS Choirの新人、【Yuka】18歳。

Soul-Jam!としても期待の新人である。

準備期間がかなり短かったが、見事に歌い切った。

ラップはじゅんじゅんと吉田が担当、

中盤のフューチャリングコーラスは150cm限定【Chebys】が担当したが、いい感じでしたあ。

終盤のローリン【Yuka】、リハの時は間違ったものの、本番はバッチリ!

 

実は今回この『Joyful Joyful』、各クラスでは全く練習せずに当日リハで歌ったのみ、しかしレギュラークラス30人超で歌うと大迫力でバッチリだ!

 

Soul-Jam! Mass Choir、期待できるなあ。

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総評

全体的に各Choirのスキルアップが感じられて非常に有意義なLiveになりました。

特に人数の減ったSparkはトーンダウンどころかむしろスキルアップしていたし、ベテランD.O.T.S.もリーダー不在ながら進化を見せてくれた。

日吉Choirは明らかにボリュームアップしてきたし、TFOS Choirは大型新人の加入もあり期待度アップ、モチベーション高いDLCもさらに進化中。

課題はマイクとモニターの使い方、これは普段なかなか練習できないので音楽スタジオでの練習が必要になってくるだろう。

あとはもっと身体の使い方(ノリ方)が良くなったら見た目にもアピールするし、声もビートにノって行くので相乗効果になるはず。

 

次回は6/17(日) Soul-Jam! Presents Gospel Live @ 三軒茶屋Grapefruit Moon。

また次に向けて精進しよう!

 

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今後のSoul-Jam! Mass Choirの予定

今月末28(日)はIn Unity 2018 (@ エポックなかはら)に【Soul-Jam! Mass Choir】として出演。

2/3(土)は節分Live @ 渋谷Eggman(TFOS Choir & D.O.T.S.)

 

6/17(日) Soul-Jam! Presents Gospel Live @ 三軒茶屋Grapefruit Moon

 

また夏には横濱ゴスペル祭があるし、めっちゃ楽しみになって来ました。

改めて2018年もSoul-Jam! よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-01-10 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.4 ~ レビュー#4

2017年のXmasも終わってしまいましたねぇ。

北海道じゃあ記録的な大吹雪みたいですが、大きな被害になりませんように。

さて、ホントは24日にアップ予定だったのですが、ちと途中で放置してしまいました。

 

第4弾は結成14年目を迎えたTFOS Choir。

D.O.T.S.と違いすでにオリジナルメンバーはいなくて、9年近く在籍したリーダー的存在の和美さんは仕事の関係で京都に行ってしまったため4名での出演になった。

とは言え比較的スキルのある4人なので、それ程危機感を持たなかったが、京都に行くって聞いた瞬間はかなりショックを受けた。

1. Wanna Be Happy/Kirk Franklin

Kirk Franklinの曲は往年の名曲をサンプリングしたり、Hip-Hopの要素があったり非常に魅力的で非常に人気がある。

この曲はリードが無くユニゾンが多い曲で、何気に難曲なのである。

イントロのユニゾンがなかなか合わない。

スイングして歌うように指導したが、付け焼刃ではなかなか本番で発揮できない。

案の定冒頭はバラついた。

すぐに持ち直したので冒頭の失敗は悔やまれる。

直前に自主練で振りを付けたが、これもなかなか良かったと思う。

 

TF_01

 2. I’ll Be There/he Jackson 5

2月のGospel Liveでも歌った曲なので、かなりこなれて来ている。

全員がリードを担当、欠席が多い時に個人レッスンに近い時間もあった分、スキルアップに繋がった感触はあった。

黒一点の真理(シンリ)は前回より明らかに進化していた。

和美さんの抜けた穴も十分みんなでカバー出来たと思います。

TF_02

 

 

 

 

3. We Trust In You

以前在籍したメンバー【ちひろ】が2008年に作詞曲したもの。

ちょっと探したら見つかった。

http://tsutaya.tsite.jp/item/music/PTA00008JUHI

SEGAのゲームCD、『DERBY OWNERS CLUB 2008 feel the rush Soundtrack』の46曲目に収録されている。

以前は本人と【くぼっち】が歌っていたが、本人は8年ほど前、くぼっちも2年前に離れたため、ここ数年はチカが担当している。

最少人数で1人1パートであるが、マイクワークがしっかりしていれば半端に大人数よりも上手くバランスが取れる事を証明している。

まあもちろんある程度個人スキルがあるから可能なパフォーマンスである。

TF_03

4.I Smile/Kirk Franklin

再びKirkの曲であるが、前回、前々回に続き3度目の挑戦になる。

直前に入会してきた弱冠18歳の【ユカ】がこの曲のみに参加、5名でのパフォーマンス。

シンリが2回目、他のメンバーは3回目ということもあり、かなり安定したコーラスになった。

ユカは自身でバンドを組んでいたり、かなり高いスキルとモチベーションを有してるため、コーラスを乱すどころか見事に厚みを出していた。

TF_05

中盤に出てくる『Smile~Smile~Smile』のコーラスは見事に決まった。

これは13年の歴史の中でも最高の一瞬であったと思う。

まあまあの次元を超えて称えたいと思う。

あともう一つの成長は個々の動きに自主的な表現が出てきたところだ。

声だけでなく身体でも表現していく、これは合唱では無くゴスペルと言う形であれば不可欠だと思うが、実際なかなか出来るものではない。

大型新人の【ユカ】が加わって2月の節分Liveも非常に楽しみになって来た。

TF_06

次回はDLCとAll Cast、最終回になります。

 

 

 

 

 

2017-12-25 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.4 ~ レビュー#3

もうすぐクリスマス、毎朝晩は冷え込みますねぇ。

Gospelと言えばXmas、そりゃJesusの誕生日を祝う日だからそんなイメージを持って当然。

Soul-Jam!もそのイメージに合わせてゴスペルLiveは12月に開催することにしました。

(教会じゃ毎週日曜日は賛美しまくってますが…)

さて、Soul-Jam! Presents Gospel Liveのレビュー第3弾は唯一神奈川県で活動する【日吉Choir】。

2014年結成の新しいChoirであるが、最大人数を誇る。

ただ、結成当初から在籍し、Choirの顔的な存在であったソプラノの【紺ママ】が、仕事の都合で脱退してしまったのは非常に残念。

ただでさえ声がデカかった紺ママ、12名に減ってトーンダウンするか?と思ったが、

エース格、愛ちゃんを中心に残ったソプラノメンバーが奮起して頑張ってくれました。

1. Joy To The World

古典曲『諸人こぞりて』のゴスペルバージョン。

これは数多くの人たちがカバーしているが、参考にしたのは【Eddie DeGarmo】のバージョン。

リードを取ったのはテナーの要【ゆーぞー】、なぜゆーぞーか?

苗字が加山だから(笑)。

最近どのChoirも声量がアップしているが、特に顕著なのが日吉Choir。

以前はただ人数が多いというイメージだったが、ここのところ明らかにボリュームアップしている。

これは【ゆーぞー】のリードを聴けばよくわかるであろう。

前回『Jesus Is The Answer』で聴かせてくれた時の倍以上の声量を感じさせた。

鼻腔の共鳴を少し自分のものに出来たようだ。

あとは終盤に登場する難易度高い、通称【ドミノ倒しコーラス】も練習の成果あって概ね成功!

期間限定ナンバーなので次の披露は1年後になるが、また楽しみになった。

日吉_じゃんけん_n

2曲目は以前ゴッパチコーラス隊2014でもやった

3.Let Everything That Hath Breath

半数ほどのメンバーがゴッパチでやった曲という事もあり、練習量が少なくて済んだ曲である。

全体的にテナーがリードのようになってしまったのは、マイクの使い方がしっかり理解されていなかったこと。

パートの人数にバラつきがあるので、マイクの配置的に難しかった部分はあるが、もう少しシュミレーション↓練習ができたら違う結果が出たかも?

曲はアップテンポで勢いがあるので、その勢いは十分出せたかと思います。

最後の『It’s Time To Praise Him!』ではグー、チョキ、パーのじゃんけんになっているところ、今回も写真担当のツム氏がしっかり逃さず撮ってくれた。(上の画像参照。)

 

 3曲目は前回(2月)にも歌った

3. Jesus Is The Answer

日吉_Jesus-01_n

 前回はガンジーとゆーぞーのリードであったが、テナー新メンバーであるバクがゆーぞーに取って代った。

バクは歌の経験があまりないと聞いているが、その割に声は出るし、リズムや動きの感覚もいいので、Joy To The Worldのリードをゆーぞーに任せて交代させた。

さすがに2回目の披露であるので、コーラスはかなり安定気味。

1番はガンジーのリード、今回はAメロのみならず、サビのフェイクにも挑戦、なかなかいい出来であった。

2番はバクのリード。なぜバクかって?そりゃ苗字が大和田だからである。

初リードという事もあり、緊張したかレッスン時の方がよかったなあ。

もっと歌えるはずなので、次回に期待したい。

日吉_02_n

4曲目もやはり2回目の披露になる

4.Faith

D.O.T.S.が歌ったFaithとは違い、思い切りゴスペルナンバーである。

ゴスペルを題材にしたミュージカル【Mama I Want To Sing】で歌われた曲である。

 女子全員にソロを回すという企画、基本みんなソロなんて初めて、みんななかなか上手くは歌えなかったが、みんなの声が聴けてアドバイスする機会があって、非常に有意義だったと思います。エースの愛ちゃんに頼るところも大きかったけど…

Faithはちょっとハードルが高すぎた感はあり、メンバーから「辛かった」とか言われましたが、やって良かったって思っています。

次はもう少しハードルを下げて挑戦させたいと思っています。

メンバーも少しずつ増えてきて、いい感じになって来た日吉Choir、2018はもっと盛り上がって欲しいなあ。

次回は日曜日にアップ予定。

 

2017-12-22 | Posted in Blog, Gospel, Live, News, WorkshopComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.4 ~ レビュー#2

もう昨日になりますが、北風が強くてめっちゃ寒い日になりました。

そして2017年もすっかり2週間を切ってしまいました。

12/17は【In UnityでGospelを歌おう!】のワークショップ(以下WS)第2回目でした。

1.『Trading My Sorrows』

2.『I Won’t Go Back』

3.『見上げてごらん夜の星を』~Soul-Jam!バージョン

この3曲を歌いますが、この日は3を中心にやりました。

事前にパート別音源を用意するので、4回のWSでも十分仕上がります。

今回はゴッパチコーラス隊の代替イベントですが、半数はゴッパチからのリピーター。

今日は4回目に十分仕上がる感色がありました。

皆さん、予習をしっかりやって来てくれるので、非常に助かります。

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さてさて、ちと脱線気味でした。

本編のLiveレビューを始めます。

2番目に登場は結成15年を誇る【D.O.T.S.】

ここには15年選手が3名いる。

D.O.T.S.の変遷を知り、支えてくれてきたのは、リーダーのナリ、じゅんじゅん、ホワイトゆうり。

今回はリーダーのナリが海外出張と被ってLiveとしては初めて欠席した。

ここ2~3年は仕事が忙しくて半分以上欠席してる状態であった。

その間サブリーダー的なじゅんじゅんはその屋台骨を支えて来た。

一時(恵比寿時代)は30名近く在籍したD.O.T.S.も現在9名と史上初の一桁。

ナリがお休みで8名でのパフォーマンス。

DOTS_01

1曲目は今春に公開された映画【Sing】の中から『Faith』を歌った。

D.O.T.S.のトレードマークにもなった青のサテン調のローブで登場。

Stevie Wonderと今が旬のAriana Grandeによるパフォーマンス、タイトルはゴスペル的であるが曲調、内容共にゴスペルとは程遠い。

じゅんじゅんが「これがやりたいです」と持って来た当初は正直難色を示した。

ハモりはほとんど無いし、どう聴いてもオールディーズ。

しかし発想の転換でゴスペルコーラスっぽくしちゃえ!とオリジナルハーモニーが頭に浮かんだ瞬間にイケるかも?とGoサインと相成った。

Stevie役はじゅんじゅん、彼はSoul-Jam!のボイトレを受けていることもあり、進化し続けている。

ただ裏返し癖が相変わらずでちと物足りない部分もあったが、全体を引っ張っていたのは間違いなくじゅんじゅんだ。

Ariana役は女子だが、エース格のゴロ-(本名が熊本)、以前から彼女のスキルは認めていたが、今回はかなり進化していたなぁ。

振付もあり、非常にエンタメ的なパフォーマンスになった。

まさにじゅんじゅんが目指しているところであろう。

そしてこれほどユニゾンが揃ったのは、D.O.T.S.史上初なのでは?

90点に限りなく近い出来でした。

あー珍しく褒めちゃった(笑)!

DOTS_02

2曲めはMichael Jacksonの名曲、『Man In The Mirror』

やはりゴスペルを題材にした映画の【Joyful Noise】で歌われたバージョンを参考にした。

冒頭はTFOS Choir所属で掛け持ちしている弱冠20歳の真理(しんり)。

息の使い方、共鳴のさせ方がまだ十分でなく、残念ながらちゃんと声になっていなかったのが残念。

彼はGuitarやDrumsをこなすマルチプレイヤーなので、ちと期待しているので頑張って欲しい。

1番のBメロはじゅんじゅん、確か前回は真理が歌った部分を歌ったが、2回目という事で無難にこなした。

2番はホワイトゆうりが歌ったが、D.O.T.S.は仕事が忙しいメンバーが多いため集まりが遅い。

比較的最初から来ているゆうりには結構アドバイスしたのだが、なかなかいい感じで歌えるようになって来た。

2番サビはトリちゃん。

彼女はメンバー中でもかなりモチベーションが高い。

ただ以前は息の使い方があまり良くなくて、効率よく歌えて無かったが、最近はかなり改善された。

ゴロ-やじゅんじゅんと【イロドリLive】に出続けているのも追い風になったと思う。

転調後はゴロ-の登場。

やはりエース級な声を聴かせてくれた。

そしてコーラス的には2回目と言うこともあり、前回よりもかなり安定を見せていた。

DOTS_o4

3曲目はまさにゴスぺル曲、『I Won’t Go Back』

唯一ソロが無く、吉田が指揮&リードで加わった。

この曲のユニゾンもなかなか良かった。

むしろハモリの方がバランスが悪く少し不安定だったぐらい。

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 4曲目は横濱ゴスペル祭でも歌った『Trading My Sorrows』

この曲も吉田が指揮&リードで参加、ソロはトリちゃん。

かなり難易度高いリードパートだが、成長を感じさせてくれた。

全体的に勢いと安定感両方DOTS_06あっていいパフォーマンスになりました。

 

 

正直言わせてもらうと、これだけ褒められるのは自分の指導力が上がった証明でもあるので、めっちゃうれしい。

そんなパフォーマンスが出来たD.O.T.S.メンバーには惜しみなく拍手を送りたい。

ただ次はもう少し上のパフォーマンスが求められるのをお忘れなく(笑)。

2月にはJU-SU!やM☆Craveと競演する節分Live(2/3)があるので期待したいと思います。

第3弾もお楽しみに~!

 

 

 

 

2017-12-17 | Posted in Blog, Gospel, Live, News, WorkshopComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.4 ~ レビュー#1

すっかり12月、それもすでに半分が過ぎようとしている。

ホントにあっと言う間です。

 

さて、先日12/10にはSoul-Jam!のゴスペル定期Liveが開催されました。

前回が3/11だったので何と9ヶ月ぶりという事になります。

2015年まではVocalコースと一緒に開催していたため、2月と9月に開催していました。

今回から時期も完全に分ける方向にシフトチェンジすることにしました。

Vocalコース→2月、9月

Gospelクラス→6月、12月

 

さて、来週にかけてSoul-Jam! Presents Gospel Live vol.4のレビューをアップして行きます。

Soul-Jam!には5つのクラスがあって、

古い方から【D.O.T.S.】、【TFOS Choir】、【日吉Choir】、【Dee-Light Choir】、【Sparks】

この5チームが出演しました。

 

いきなり総括的に申し上げるとSoul-Jam!史上でも1~2を争う出来だったと思います。

前回が9ヶ月前とは言え、横濱ゴスペル祭や福生ニューライフ教会のイベントなどに参加したこともあり、極端に空いたという意識は薄かったと思いますが、やはり直前にならなければ気合が入らないという流れはありましたなあ。

トップバッターは昨年8月に立ち上げた【Sparks】。

前回の3月には6名で出演したが、仕事やプライベートの都合で3名が抜けてしまった。

存続の危機か?と思ってたところ、スキルが高いワッチーが参加したことでけしてモチベーションは低下しなかった、いやむしろ上がったと言ってもいいだろう。

 

下の画像を見ればわかるように、とにかく元気いっぱいの4名である。

 

Sparks_off

 

オープニングMCには板付いていたSparks、吉田のタイトルコールに合わせて元気いっぱいのポージング!

Sparks_01

1曲目はByron Cageの曲でハウス調でノリノリのナンバー。

いきなりハイテンションである。

Byron役は一応新人のワッチー。

Soul-Jam!では新人だが、経験値はかなり高いようだ。出で立ちも声も堂々としたものだ。

ほとんどがユニゾンコーラスで勢いがあったが、ハモリになると不安定気味だったのがちと残念。

 

Sparks_02

 

1曲目が終わるとムードメイカーである元気いっぱいのナナが中心のMC。

画像を見たとおり楽しい雰囲気が伝わってくる。

Sparks_03

2曲目はJackson 5が1970年にリリースしたXmasアルバムから、【Give Love On Christmas Day】。

5~6年前にTFOS Choirが歌ったが、Sparksではサヤカがリードを取った。

リードのサヤカはいつもよりちと気合入り過ぎた感があったが、直前まで心配していたコーラスは結構安定していた。

直前に結構自主練をやったのが功を奏したようだ。

月二回90分レッスンではなかなか完結まで行かないため、正直自主練は不可欠である。

Sparks_05

3曲目は【Thank You】、Sparksのエース格真理子のリード。

最近では150cm前後のトリオ【Chebys】で活動したり、Soul-Jam!のパート別コーラスのレコーディングにも参加する等活躍中の真理子。

彼女はイラストレーターでもあるので、ここ最近のSoul-Jam! Liveのチケットデザインは真理子によるものである。

この曲は前回も歌ったので安定感あったね、進化した状態で聴かせられたと思います。

Sparks_0_04

ラストナンバーは【Ain’t No Mountain High Enough】

Marvin GayeとTami Terrellのデュエットで歌われ、天使にラブソングを2のエンドロール時に流れる曲だ。

リードはナナとワッチー。

元気いっぱいの二人なので勢いがあって、高い山も谷も広い川も越えられそうな素敵なパフォーマンスになりました。

Sparks_06

曲によっては不安定な部分もありました。

その他の課題もたくさんあります。

しかし、2回目のLiveでそれもトップバッターの重責は余りあるほど果たしてくれたと思います。

まずは聴いてる人が少しでも楽しくなる、そんなステージは演出出来たかもね?

Sparks、2018年に期待しちゃいます!

 

2番目は結成15年を迎える【D.O.T.S.】

乞うご期待を!

 

2017-12-14 | Posted in Blog, Gospel, Live, NewsComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.17 Review #4

連休も終わってしまい、また週末がやって来ました。

このまま年末まで加速していきそうですね。

毎年やり残しばかりですが、今年も同じです…

いかんいかん(笑)!

 

さて、Presents Live vol.17のレビュー#4です。

8番目に登場は大平真理子

Gospelクラス【Sparks】のメンバーでもある。

 

8. 大平真理子

元々、NPO法人【シブヤ大学】の合唱プロジェクト【Sing! 恵比寿】に参加してきたのがきっかけ。

ゴッパチコーラス隊などを経て、Sparks結成、スキルアップしたいという事で、Soul-Jam!の門を叩いてきた。

ただ元々声がデカかったし、ちと他のメンバーよりも抜きんでていたのは確か。

ここ最近はSoul-Jam!のパート別音源作成に協力してもらっている。

 

大平真理子_01_n

今回は2曲共にAlicia Keysのナンバー。

 

1. Hallelujah

HalellujahとはJesusを褒め称えよ、という意味。

英語にするとPraise the Lord

これがタイトルだからGospel曲っぽい?

いやいや、曲調は変形マイナーブルースであり、Gospelっぽさはそれほどない。

真理子はこれを原曲に近い形でエモーショナルに歌い上げた。

音を繋げるという課題は結構実現できたと思うが、英語の発音に関してはまだまだ課題が残る。

英語の歌自体、今まであまり歌って来ていなかったという事もあり、ちと苦手意識があるらしい。

 

2. More Than We Know

 

大平真理子_02_n

 

70’s soulを匂わせるミディアムナンバーであるが、歌詞の内容はかなりぶっ飛んでいる。

 

もし私が水中で息をすることが出来たなら

魚がみんな陸上を歩くようになったって全然不思議じゃないはずよね

もし私が空を飛べるようになったなら

私には翼が生えているはず…

私たちは自分が思ってる以上のことが出来る

自分で考えている以上の可能性がたくさんあるのよ

Stevie Wonderが【As】(1976年)と言う曲で同じような比喩を使って歌われているが、あれは一人の人に対する愛を歌った曲である。

Aliciaのは応援歌みたいな感じ、彼女の作品にはそんな歌詞の曲が多いかもね。


ちとぶっ飛び系のイラストレーターでもある真理子にはお似合いだ(笑)。

比賀美穂、大塚愛らと組んだ150cmトリオ【Chebbys】でのパフォーマンス。

初ステージとは思えない自由な感じ、また今後が非常に楽しみである。

9. じゅんじゅん &  じゅんじゅんGirls

 

さて、トリを務めるのはvol.1から出演している【じゅんじゅん】。

前々回、仕事の都合で残念ながらお休みして皆勤賞が途切れてしまった。

彼は14年目を迎える現存最古のChoir【D.O.T.S.】のオリジナルメンバー。

Soul-Jam! Presents LiveにはSoul-Jam! の個人レッスンを受けているメンバーのみ出演出来る。

彼は10年以上前からレッスンを受けている。

元々声量はあったものの、かなり早い段階で裏声になってしまう癖があった。

暫く克服できないでいたが、ある時期からファルセットで歌うようになった。

最近はそのブレイク(喚声点)も克服できて来た。

とは言えファルセットの方が歌いやすいみたい。

ここ最近はD.O.T.S.の盟友でもある、トリ & ゴロ-の【じゅんじゅんガールズ】のトリオでのパフォーマンスである。

今回は2曲共にMichael Jacksonのナンバー。

1. Rock  With You

言わずと知れた1979年の名作【Off The Wall】から。

じゅんじゅんの歌唱は原曲のMichaelとはかなりテイストが違う、ファルセット混りのミドルボイスで歌われる。

正直2年前ならブレイクがはっきりしてたこともあり、これほどスムーズには歌えなかった。

このテイストはすっかりじゅんじゅんのスタイルとして確立してきた感がある。

この曲ではあまり目立たないじゅんじゅんガールズの地味なサポートもなかなかいい感じ。

 

じゅんじゅん_01_n

2. Blame It On The Boogie

実は前回もMichael Jacksonのナンバー『Don’t Stop ‘Til You Get Enough 』をじゅんじゅんガールズと共に歌った、いや踊った(笑)。

しかし、1番しか歌わずにほぼダンスとコール& レスポンスと言う、歌の発表会とは思えないパフォーマンス!

本来なら「おいおい!」となるところ、じゅんじゅんだから許されたものの、それ以上に評価したSoul-Jam!の懐の深さに拍手いただきたい(爆)。

そして2曲目に歌ったのはMichaelのソロからではなく、The Jacksonsのナンバー、それも吉田が高校生の時リアルタイムで聴いていたナンバー。かなりヒットしましたぁ~!

じゅんじゅん_02_n

Michaelはかなり高いレンジで歌っているが、裏返らず歌っているが、じゅんじゅんはこれを全部ファルセットで歌う。

原曲のテイストは全くない分、まるでじゅんじゅんのオリジナルのようだ(笑)!

そしてやはりじゅんじゅんガールズのダンスあってのパフォーマンス。

 

いやあ、That’s entertainment!

すっかりエンターテインメントの味を染めて来た感のあるじゅんじゅん、また次回も楽しみです。

2017-10-13 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.17 Review #3

また少し更新が滞ってしまいました。

大変お待たせしました。

 

レビュー第3弾です。

6番目は2回目の出演、

 

6. Madoka

 

某スクールのゴスペルクラス【α-Stars】に所属しているが、スキルアップを目指して入門してきたのが昨年の事。

前回のデビュー戦はソロとしてほぼ初ステージ(少し経験あるみたい)とは思えない落ち着き様であった。

2回目で3曲に挑戦、これはベテランメンバーでも未だに2曲のメンバーもいるわけで、彼女のモチベーションの高さが垣間見える。

今回テーマが【愛】

 

1. Beautiful

1曲目は【Christina Aguirela】のBeautiful

この曲のPVを見ると非常に深い意味が込められているのがわかる。

彼女がMCで言っていた自己愛、内容は確かにそんな意味だとは思うが、正直歌詞を読んだだけでは量り知れない。

 

Madoka_01_n

一般的な人とはかなり違う人たち=マイノリティが描かれている。

人種差別を含む社会的に差別を受けている同性愛者や拒食症、障害者…等が映像に登場する。

人からどう見えたって、どう言われたって私、我々はBeautifulなんだ、自信を持って生きて行く。

でも、ただただ、今日は傷つけないで欲しい。

 

一番練習の比重が高かったこともありますが、正直3曲歌った中でこの曲の出来が一番良かったと思います。

2曲目はElvis Presleyの名唱で知られる『Can’t Help Falling In Love With You』~好きにならずにいられない

 

2.『Can’t Help Falling In Love With You』

あまりに有名な曲ですが、シンプルなメロディーを持つこのような曲が実は一番難しかったりする。

こういうスタンダードは個性を活かしてなんぼ、ってところがあるので、無難に歌いこなした感があった。

課題が残るところ。

そして3曲目

3. Beauty And The Beast

Celine Dionの出世作でもあるこの曲、言わずと知れたディズニーソングだが、デュエットしたのは私が20代前半の時にハマっていたシンガーPeabo Brysonである。

彼はRoberta Flackとのデュエット『Tonight I Celebrate My Love For You』 の大ヒット以降、すっかりデュエット王として君引っ張りだこになった。

ただちょうどこの『美女と野獣』が公開された頃にはPop寄りになり過ぎたPeaboからすっかり離れていた時期である。

実は前回はロナからリクエストがあり『A Whole New World』をデュエットした。

そして元はアニメ映画だったこの『美女と野獣』、つい最近実写で映画化され、Ariana GrandeとJohn Legendのカバーを聴いて歌いたくなったらしい。

ただこのカバーも悪くないのだが、オリジナルが凄すぎるため正直あまりピンと来ない。

 

Madoka_Beauty And The Beast_n

この曲もレッスンではかなり比重が高かった、何度もダメ出しされてもめげずに頑張った甲斐もあり、なかなかいいデュエットになったと思う。

Madoka、今後の成長がまた楽しみだ。

 

7番目はすでに4回目と中堅どころ

 

7. 大坂麻里子

毎回難曲に挑戦してる感があるが、当初からみるとずいぶんとスキルアップしてきた。

やはり3曲とやる気満々。

 

大坂麻里子_01_n

 

1. Talking To The Moon/Bruno Mars

来年来日が決定している、今やスーパースターと化したBruno Marsの1stアルバム収録曲。

Brunoは非常に高レンジで歌うので、女性でも原キーで歌ってちょうどよかったりする。

音域も彼女にちょうどいい具合、3曲歌った中では一番安定してて良かったと思う。

 

2.数え足りない夜の足音/UA

唯一の日本語の曲である。前回も黄昏のビギンを歌っていたが、1曲は日本語と決めているのかな?

Aメロはずいぶん安定していたが、サビは結構高い音域に行くためちと不安定になってしまうところが残念。

最後に決まった曲で、レッスンであまりチェックできなかったのだ…

 

大坂麻里子_02_n

 

3. You Haven’t Seen The Last Of Me/Cher (シェール)

映画【バーレスク】の中で歌われていた曲らしい。

今はどん底だけど、いつか這い上がってくるから見てらっしゃい…

と言うちと激しい内容、原曲を聴くとかなりミュージカルっぽい感じの歌唱だ。

課題である転調後に難しい音域に行くため、ちと不安定になってしまった。

あがり症は少しずつ克服しつつあるが、まだ練習の6割な感じ、まだまだ出来るはず。

 

ただもう少し音域を考えて選曲した方がいいかなぁ?

 

また今後に期待します。

 

第4弾は週明けを目途にアップ予定。

Check it out!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-10-06 | Posted in Blog, Live, NewsComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.17 Review #2

大変お待たせしました。

 

Soul-Jam! Presents Live vol.17、レビュー第二弾です。

 

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4番目に登場はDee-Light Choir所属、前々回に初出演も前回お休みだったyukko。

 

4. yukko

 

2曲共にWhitney HoustonのBody Guard収録ナンバーから。

 

1.I  Have  Nothing/Whitney Houston

 

ボディーガードと言えばなんと言ってもWhitneyの代表曲でもある『I Will Always Love You』であろう。

しかし、実は半数以上のシンガーが挑戦するのはI Will…ではなくこの『I Have Nothing』なのである。

シンガー的には朗々と歌い上げるI Will…よりも遥にエモーショナルであるこの曲が魅力的であることはよくわかる。

ただ転調後、非常に広い声域が必要なので、超難曲のひとつとして数えられるナンバー。

 

yukko_n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピッチが不安定な部分もあったが、心配していたブレイク時のバンドとのコンビネーションも成功してまずまずの出来。

立ち姿が堂々としてる分アドバンテージである。

 

2曲目はChaka Khan(’78)がオリジナルである『I’m Every Woman』、ちなみに私はChakaのバージョンがリアルタイムであった。

比賀美穂のコーナーでも話題に上った150cmの3人組【Chebbys】がコーラスで参加。

前曲とは打って変わってアップテンポのダンスナンバー、そして3名のサポートを得て基本ノリノリのyukkoは水を得た魚のように炸裂。

高い音域に課題は残したものの、イベントの中盤をしっかり盛り上げてくれた。

 

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さて、5番目に登場はすっかりSoul-Jam! Liveの名物となった

 

5. ザ・カシューナッツ

 

合わせて140歳をゆうに上回ると言うのに、若々しいったらありゃしない。

そして、さらに進化を遂げるこのコンビ。

前回までは吉田のサポートを得て出演していたが、とうとう2人でのパフォーマンスを実現させてしまった。

 

ザ・カシューナッツ_02_n

1. 恋のフーガ(英語バージョン)

ザ・カシューナッツ、ご想像の通り、ザ・ピーナッツから発想して付けた名前。

名付け親は私、吉田です。

それも何とも偶然ながらザ・ピーナッツ(実は本名は違う)と同じ名前、エミ&ユミなのだ(笑)!

今回はその代表曲である『恋のフーガ』の英語バージョンに挑戦した。

しっかり振り付きである(笑)。

レッスン時は歌に集中したこともあるが、週一(?)でやっていたと思われる自主練で練習してたようだ。

世代を超えた有名曲だが、意外に難しくて、英語バージョンはさらにめっちゃ語呂が悪く歌いにくい歌詞になっている。

レッスンではどんどん遅くなっていくのでかなり苦労しましたが、本番はそんなところは一切見せない見事なパフォーマンスだった。

 

2.ふりむかないで

これもザ・ピーナッツのナンバーから『ふりむかないで』、この曲は80’sにあのWinkがカバーしてたようだ。

これはさらにザ・ピーナッツの映像を参考に振りを付けて来て、さらに衣装も歌詞に出てくるタータンチェックのスカーフをアクセントに持って来た。

仕込みは万全!

イントロから後ろ向きで、歌い始めてもまだ振り返らない…

歌詞の「ふりむかないで」でようやく振り替える、いやあ、会場はもう最高潮!

ザ・カシューナッツ_03_n

 

3. Tea For Two

Jazzスタンダードとして有名な『Tea Foe Two』だが、今回はドリス・デイ主演の映画【2人でお茶を】から。

先輩のエミちゃんの選曲であり、彼女が青春時代の1曲でもある。これは後輩である【ゆばば】がかなりいい味を出していた。

後半で少しハーモニーが不安定になった部分もあったが、曲中で転調を繰り返すJazzスタンダードを見事に歌い切った。

今回は全部客席で聴けたことは吉田にとって非常に有意義でした!

 

ザ・カシューナッツ_01_n

今後ますます【ザ・カシューナッツ】に期待しちゃいま~す(笑)!

 

このレビュー、当初3回の予定であったが、4回でお贈りする予定です。

 

Check it out!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-10-01 | Posted in Blog, Gospel, Live, News, WorkshopComments Closed