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Soul-Jam! Presents Live vol.22〜レビュー#2

そろそろ3月になるというのに冬らしく寒い日が続いています。

新型コロナウイルスの影響で巷はかなり混乱していますが、早い段階で終息して欲しいものです。

さて、2/23に開催したPresents Live vol.22のレビュー第二弾です。

 

2. mihoco

 

横濱ゴスペル祭などで知られるHappy Mus!cの主催するワークショップ、ゴスペルカレッジで吉田の回を受講したのをきっかけにSoul-Jam!の門を叩いてきたmihoco。なにげに4年ぐらいになるかな。
英語翻訳で仕事しながらアマチュアバンドでキーボードを担当すると言う変わりダネ(笑)。それもFunk好きと来ている。最近は時々吉田のサポートでピアノプレイヤーとして駆り出される時もある。

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2-1. If It’s Love That You’re Giving / R.A.D.

 

R.A.D.はアメリカはベイエリア(オークランド)出身、フィリピン系アメリカ人である。
90’sから活躍するJazz-Funkキーボーディスト兼シンガーである。一時は今は亡きプリンスのバンドに参加していた時期もある。10年ぐらい前まではよく来日していたので何度か観に行ったぐらいのお気に入りだ。

mihocoがレッスンで歌いたいと持ってくる曲が毎回Funk系だったが本人は全く認識がなく、「これはFunkって言うんだよ」と教えてやったら本格的にFunkにのめり込んで来た(笑)。そしてR.A.D.のCDを貸してやると思い切りハマってしまった(笑)。

この曲はミディアムFunkだが、R.A.D.の曲はどれもめっちゃかっちょいいのである。mihocoは「自分の歌は聴かなくてもいいのでバンドの音を聴いてください」と言って歌い始めた、なんじゃそりゃ(笑)?

とは言え以前より明らかに声量アップしているし、硬さも大分取れて来た。もう少し身体でビートを感じながら歌えるとGroove 感が増すんだけどなあ….

 

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2-2. Kissing My Love

 

これもR.A.D.のレパートリーから、Bill Withersのヒット曲のカバー。ベイエリアの先輩バンドCold Bloodが先にカバーしていて、そのバージョンも有名だ。

アップテンポのFunkナンバー、ClavinetのリフがめっちゃFunkyなのだ。ピアノの小畑はアナログサウンドにこだわっていることもあり、El-p、Oraganに加えてClavinetにもこだわっているみたいでかなりいいサウンド感になった。mihocoもこちらの曲の方が生き生きとした印象。1コードの1曲目よりも展開があるので飽きないところもポイント。

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リハではバンドとのコミュニケーションが今ひとつだったが、本番では合図もしっかり出てエンディングもバッチリ決まった。こういう風にバンドと一体感が出てくると、普通の発表会Liveとは全然違ってくる。そして1曲目同様に身体をビートに乗せていければ硬さも取れてくると思うのだが…

ここが一番の課題である。

2020-02-28 | Posted in BlogComments Closed