2019-07

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.7~レビュー#5

すっかり7月も晦日、学校は夏休みに入りようやく梅雨明けしたようですね。

さてさて、Soul-Jam! Gospel Liveからすっかり1ヶ月以上経ってしまいましたので、最終回をアップします。

5. TFOS Choir

 

Choirとしては最小の4名であるが、メンバーのスキルが高いので多少難曲でも挑戦させている。

どのChoirも平均するとアラ40以上であるのに対し、このTFOS Choirは平均年齢20代の最年少Choirなのだ。

 

2004年に立ち上げたこのChoir、すでにオリジナルメンバーは存在しておらず、初期を除いて特にリーダーは決めていないが、自然に受け継がれてきている。

現在のリーダー格は在籍8年のチカ(Soprano)。

入会してきた時から音取りが早く、ちょうど入れ替わりの激しい時期もあり、すぐにソプラノのリーダー的存在になっていった。

その次が4年目のリサ、彼女は青学のAGU出身でありハーモニーも強いしリードのスキルも高い。

タイミング的にこのリサの加入はTFの存続を左右する大きい。

唯一の男子、真理(シンリ)はギタリストでもあり、ハーモニーにかなり強いので、自主的にパート振り分けさせることも多い。

発声が改善されればTFの底上げになるのは間違いない。

そして最年少20歳のユカはエース級のスキルの持ち主、最近はミュージカルにハマっており、つい先日は主役を務めたらしい。

彼女の強みはもちろん音楽的ポテンシャルの高さもさる事ながら、その強心臓も手伝い、緊張しないという強みが大きい。

5-1. Lean On Me

今回初挑戦、Bill Withersの代表曲。

こういうミディアム曲って意外に難しい。

語尾の処理をしっかりしないと必要以上にまったりしてしまう。

特にリードソロは課題が残った。

 

TF_01_20190616-019これは次回も挑戦して欲しいね。

 

5-2. Free

2回目の挑戦、難曲として知られている、Kirk Franklin presents 1NC収録のバラード曲。

コーラスが少々乱れたところはあるが、全体的にはグレードアップしてたが、残念ながら合格点までは届かなかった

いずれまた挑戦して欲しい曲である。

TF_03_20190616-021

 

5-3. Seasons Of Love

ミュージカル【Rent】で歌われている看板曲。

ゴスペル曲では無いが非常に人気が高く、ほとんどのChoirでやったことがある曲。

もちろんTFでは3回目の挑戦。

TF_03_20190616-021

 

 

基本オクターブユニゾンで歌われていて、サビになると3声や2声のハーモニーになる。

有名で人気がある曲であるが、結構難曲なのだ。

特に終盤のサビで歌われているリードは超絶なため、これに挑戦させられるメンバーがいなければやらせない。

もちろん挑戦するのはユカ。

この二番サビのリードは難易度が高い。

メジャースケールとマイナーペンタトニックで歌われている時点で超絶、ユカもかなり苦労していた。

ハイCに行くところ練習では何度も失敗していたが、さすが本番に強い、大成功!

二番には男性リードがあり、もちろんシンリが挑戦、入りは悪くなかったが最後のロングトーンで残念ながらひっくり返ってしまった。

とは言え全体的には合格点な出来だった。

 

5-4. Back To Eden/Donald Lawrence

 前曲と続けて歌ったのはこれも難曲、Donald LawrenceのBack To Eden。

 

TF_04_20190616-022

 

 

 

これもかなりな部分がユニゾンで歌われてるが、非常にシンコペーションが多いためなかなか難しい。

TFでは初挑戦であるが、これが一番いい出来であった。

1番はオールユニゾンで歌われるが、これがなかなか小気味良い。

これはサビに入ってもしっかり持続され、2番に入るといきなり3声になるスリリングな展開表現されていた。

終盤に出てくるリードはチカが担当、結構難易度高いが大健闘。

もちろん改善点はまだまだあるものの、ここ最近では一番いい出来だったかも?

プチ振り付けもなかなか良かった。

4人しかいないメンバーで出来ることは限られては来るが、TFOS Choir、今後も非常に楽しみである。

 

6. All Cast

ラストはSoul-Jam!のChoir全員で歌うAll castのコーナー。

 

6-1. Souled Out/Hezekiah Walker

毎回ではあるがこのAll castで歌う曲を決めるのが遅いのはこのイベント最大の改善点である。

しかし、やったことのあるメンバーが多い中、初めてのメンバーや慣れてないメンバーがいる中でこのパフォーマンスは後で聴いても満足のいくところ。

今まで積み重ねて来たことがこうやって表現出来るのはSoul-Jam!の誇りである。

All Cast_01_20190616-023

 

 

 

今回も色々な人々のサポートでイベントとして無事終了しました。

毎回舞台監督として協力してくれている持田浩嗣氏が都合で参加できなかったため、DLCのメンバー、yukko & mihocoにステージ周りの協力をいただきました。

吉田が舞台監督を兼務したため、MCをD.O.T.S.のじゅんじゅんにお願いしました。

このブログでいつも素敵なフォトをアップしていますが、毎回ツムさんが撮ってくれています。

受付業務は各Choirで担当してくれています。

 

ホントにいつもありがとう!お疲れさまでした。

 

Soul-Jam! Gospel Live、次回はまたGrapefruit Moonで12/15開催予定です。

また応援よろしくお願いします!

2019-07-20 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Gospel Live vol.7レビュー#4

このところ非常に梅雨らしい日々が続いていますが、とうとう7月に突入、2019年も後半に突入しました。

 

4. 日吉Choir

日吉Choirは2014年に生まれたChoirで、14名とSoul-Jam!最大のChoirである。

川崎市中原区の音楽イベント、In Unityの【ゴッパチコーラス隊】の有志で結成された。

当初は武蔵小杉辺りで場所を探していたが、ちょうどいい場所が見つからず、日吉のダンススタジオを借りて練習する事にした。そのスタジオは第2、第4土曜日しか使用できないため、場所を変えてレッスンすることも多い。まあどこでやっても日吉Choirである。

MCではじゅんじゅんに唯一日本語の名前を持ったChoirと紹介された。

日吉Choir_01_20190616-016

4-1. Shake The Foundation

Joe Paceの代表曲でありドFUNKナンバーであるが、実は日吉では以前もやったことがある。

ファンデイションと聞くと女性がお化粧に使うアレを連想するが、ここでは大地の事を指すのだ。

Shake The Foundationとは、つまり大地を揺るがせ!という意味だ。

新約聖書にキリストの弟子であるパウロが伝道の旅の最中に捕らわれの身となるが、祈りを続けている間に大地震がおこり、牢屋の戸が開き、鎖も外れて自由の身になった、というエピソードがある。

そこから作られた曲である。

なるほど、力強くてダイナミックな曲調はこのエピソードから来てるのか?

さあ、日吉Choirは果たして大地を揺るがせたのか?

基本4声で歌われているためアルトが2パートに分かれたこともあり、非常にバランスも良く、なかなかの迫力であった。

さすが2回目の挑戦!

 

日吉Choir_02_20190616-015

 

4-2. Better

Soul-Jam!ではよく取り上げるHezekiah WalkerのFUNKナンバー。

その名もシンプルな『Better』!そこがまた気に入って選曲した。

8/11に神奈川県民ホールで開催される【横濱ゴスペル祭2019】で歌う曲に選考した。

後半It will get better、betterの連呼が続く。

はっきり言って一昨年あたりまでは他のChoirよりも少しレベルが落ちるという評価であったが、昨年あたりからレベルアップして追いついた感がある。

曲の終盤ではメンバーがリズムに合わせて自己紹介をするパフォーマンスもあった。

メンバー非常に勤勉なメンバーが多く、レッスンを録音したものを聴いてくるので各パート覚えるのがどんどん速くなってきた。

そんなわけで、初挑戦ながら中々な出来であった。

日吉Choir_03_20190616-018

 

4-3. Love You So Much

日吉のエース、Sopranoの愛ちゃんをリードに据えたJoe Paceのバラードナンバー『Love You So Much』.

導入部はアカペラで歌われるため結構な難易度であるが、この曲は練習で毎回テナーがダメ出しをされていた。

大分よくなったが、本番もあまり上手く行かず。

しかし、すぐに立て直すところ、以前の日吉Choirとは違うところを見せてくれた。

特にオクターブユニゾンで歌われるAメロはかなりいい感じ。

サビは非常にエモーショナルなメロディーで盛り上がるが、これもなかなかいい感じ。

ただ、最後またアカペラになるがテナーがちょっと不安定になってしまったのが残念!

次回も是非挑戦してリベンジして欲しい。

 

日吉Choir_04_20190616-017

 

4-4. All Of My Help

ラストナンバーはまたHezekiah WalkerのラテンFUNKナンバー『All Of My Help』。

これも2回目の挑戦、やはり前回よりはるかに良い出来!

振りも前よりも進化した(笑)。

 

他のChoirよりも集まりが良いこともあり、毎回発声練習をしっかりやっている成果か、個人スキルが上がってきた感がある。

このまま行けばトリを任せられるレベルに達するのは時間の問題?

また今後も楽しみである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019-07-03 | Posted in Blog, Gospel, Live, NewsComments Closed