2018-09

Soul-Jam! Presents Live vol.19~レビュー#5

すっかり秋らしくなりましたが、雨続きでちと閉口気味。

また連休になりますが、23、24とLiveがあります。

9/23(土) Hideki & 美月 Aco. Live @ CHEROKEE Live Tavern

9/24(日) 吉田英樹 Soul Session @ 自由が丘McCartney

すっかり放置気味でしたが、Soul-Jam! Presents Live vol.19のレビューを再開します。

 

5. 荒井優花

前回初登場の19歳、大学2年生。

TFOS Choirのメンバーでもある荒井優花、

前回は直前に喉の調子を崩したが、何とか持ち直してステージをこなした。

知り合いのミュージシャンの紹介でSoul-Jam!の仲間入りしたが、最初から高いポテンシャルを感じさせてくれていたので、ちょっと苦いデビュー戦になった。とは言えWinding Road(コブクロ&絢香 )を吉田と堂々とDuetするなど非凡なところを見せてくれた。

今回は万全とまでは行かないが、体調を崩すことも無く元気いっぱいの優花で挑んだ。

1. SexyLady/Jessie J

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UK出身のシンガーソングライター、Jessie Jのナンバー。

元気いっぱいの優花にはお似合いのナンバー。

同じTFのメンバーでもある真理(しんり)のギターストロークで始まる。

この真理のギターがまたなかなかキレのいいプレイ、それに呼応するように優花がいい感じで歌い始めた。

優花の良さはその小気味いいほどキレのあるリズム感溢れる歌声。

会場もすっかりホットな雰囲気になった。

 途中声が裏返る部分があったものの、気持ちよさそうに歌い切った。

2.Note To God/Charice

2曲目はフィリピン出身の(元)歌姫、Chariceのバラード曲。

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  まずは超絶に難曲であるこの曲に挑戦する根性が凄い。

転調前まではまずまずであったが、後半力んでしまいいっぱいいっぱいになりながらも歌い切った。、

 ラストのロングトーンが残念ながら伸び切らなかったが、高いポテンシャルを感じさせるパフォーマンスになった。

今後がまた非常に楽しみだ。

 

2018-09-22 | Posted in Blog, Live, NewsComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.19~レビュー#4

Soul-Jam!のレッスン生は比較的大人な方が多い。

何気にアラ40 & 50あたりが中心かも(笑)?

その中でも一際ヤングなのが4番目に登場のロナ(11歳)。

150cmも超え、すっかり大人っぽくなって来た。

 

4.ロナ

前回、大人な選曲に挑戦したが、普段それ程気にしていなかったピッチの甘さを本番で露呈してしまった。

小学生の指導は改めて難しいと思い、10歳になった頃から指導方針を変え厳しくしたつもりだった。

その上で不安定さを醸した前回の反省から徹底指導した。

結果見事に変身!

 

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4-1. 君をのせて

前回はちとマニアックな選曲でウケがイマイチだったことが余計な緊張に繋がり、不安定さを醸したと本人も反省していたようだ。

そんなわけで、今回はジブリから【天空の城ラピュタ】のエンディングテーマ、君をのせてに挑戦。

いつも私がレッスンで弾くピアノの感じとはかなり違う演奏だったので戸惑うかと思いきや、マツケンのジャンベ(African percussion)の絶妙な演出に後押しされたか、伸び伸びと歌い上げてくれた。

 

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4-2. Country Road

今回は2曲共ジブリ系で統一。

我々の年代(50代)としては【Olivia Newton John】のヒットで良く知られている曲。

John Denverの作で、最初にヒットさせたのは彼である。

ジブリでは日本語で歌われたが、ロナはOliviaを参考に英語に挑戦した。

低い音域が苦手なロナ、オリジナルよりも半音上で歌った。

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この曲、最初ルバートで歌い始めるのだが、私はレッスン時と同じようにノーマイクでハモってみた。

録画した映像を見る(聴くが正しい?)となかなかいいバランス(笑)!

インテンポ時は真理の3フィンガーギターでスタート、

そのギターが気持ち不安定なリズムながら、ロナはあまり動じることも無く歌い始めた。

この曲、有名だし聴いているだけならけして難しく感じないが、実は意外に難しいのだ。

前回で見せた不安定感はほとんど無く、むしろ飄々と歌い上げていたロナが非常に印象的!

今回はデビュー戦のJunkoと並ぶ成長度で、MIP(Most improved player)を争う存在になった。

来春に中学受験を控えているため、半年間はお休みすることになった。

彼女、実はバレエもやっていてかなりエンターテインメントな教育を受けている。

また中学生のロナも非常に楽しみである。

ひとまずお疲れさま!

 

2018-09-12 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.19~レビュー#3

9/2(日)に西荻窪w.jazで開始されたSoul-Jam! Presents Live vol.3、3番目に登場は初登場のJunko。

前回初登場のKumickyの紹介でやって来た。

3年ほど前に私もレコーディングに参加した【Japan Mass Choir】の参加者で、Kumickyと共に発売記念アメリカツアー、NYツアーにも参加している。

噂には聞いていたが、非常に低音が凄い!

下のシの♭からラまで出るという声は想像を絶していた。

日本人には珍しい、まるでMavis Staplesみたいな声。

それにRockバンドのボーカルをやっていて、少しお休みしていたがまた始めたという風にも聞いている。

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ただ、あまりにチェストボイスが強すぎて高音域を出そうとしても力みに繋がってしまい、上のソ(G)の音あたりが限界であった。

この魅力的な低音を残しながら高音域のレンジを伸ばす…

これはSoul-Jam!のミドルボイスエクササイズには持って来いの症状であった。

見事、GからC以上の高音域を難なくこなすように!

 

そんなわけで今回のLiveでJunkoのデビューは楽しみの一つであった。

 

3. Junko

 

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 3-1.Open Arms

Mariah Careyのカバーでも知られているが、オリジナルはJourney、Junkoは勿論Journey風に歌った。

Piano伴奏のみのため、その声量ではオフマイクでも十分聴こえてくる。

最高音Bであるが、全く問題ないどころか非常に伸びのある声を聴かせてくれた。

 

3-2. One

元々U2の曲をMary J. Bligeをフューチャリングで再録したバージョンらしい。

私としてはU2の曲は1曲も知らず、BonoがKirk FranklinのLean On Meに参加してたのを知ってたぐらい。

Junkoの要請があり、Bono役を私がやった。

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いつもピアノ伴奏しながらやってたので、あまりまともに歌っていなくて、不安を与えてたらしい、申し訳ない。

Junkoは原曲とMaryのバージョンを両方参考にして見事に歌い上げた。

本番はいつもの私のLiveのようにFake混りで歌ったのでJunkoもちとテンション上がったか(笑)?

Soul-Jam!でこんな風にRock曲を歌う人はいなかったので、非常に新鮮であった。

ってか、Junkoかっちょいいぞ!

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正直私とも歳が近く、歌わなければ普通のおばさん風なのだが、歌い始めると全く人格が変わる。

Junko、今後がまたホントに楽しみである。

 

2018-09-11 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.19~レビュー#2

 すでに日が変わってしまいましたが、本日は渋谷ズンチャカでした。

Sing!恵比寿はズンチャカには2014年の0回目から参加しているので、今回は4回目=5回目ということになります。

今回はGOICE-Channelを一緒にやっているGGB【長谷川繁】を引き入れてのパフォーマンス。

 

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若い長谷川氏のディレクションで非常に元気いっぱいのパフォマンスになった。

0回目の時からはメンバーもかなり入れ替わり人数も減ったが、けしてパワーダウンしていない。

また今後が楽しみである。

下の画像は終了後全員で、元代表である上田さんも駆けつけてくれた。

 

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さてさて、本題のPresents Live vol.19のレビュー#2を行っちゃいます。

 

 2. mihoco

今回3回目の登場になるmihocoはSoul-Jam! のChoir【Dee Light Choir】に参加している。

バンドでKeyboardを弾いてたりする、ちと変わり種である。

実は初回から歌いたいと持ってくる曲はかなり私が好きなサウンドであり、私が勧めたアーティストにハマったりとなかなか面白い。

今度はDee Dee BridgewaterがGeorge Dukeのプロデュースでリリースしたアルバムから、そのアルバムタイトル曲だ。

私は大好きであるが、普通の人が絶対に持ってこない、正直誰も知らない曲である(笑)。

2-1. Bad For Me

 

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最初、何を習いたいかって「ビブラートをかけられるようになりたい」って門を叩いてきた。

ビブラートってのは正直高等テクニック。

Soul-Jam!では音程を揺らすようなイメージでは喉を意識したコントロールになってしまうので、基本ビブラートのトレーニングは後回しだ。

お腹の支えと鼻腔を中心としたトレーニングが中心の発声。

続けているうちにナチュラルにビブラートがかかるようになり、さらにそれをコントロール出来るようになる。

いつの間にかmihocoはビブラートの話はしなくなった。

本人が納得してるかどうかは別にして、実はビブラートをかなり修得してきているからだ。

真理のGuitarのカッティングでスタートする超Funkナンバー、当日リハとは思えないバンドのクオリティーには恐れ入る。

彼女が凄いと思うのは曲中を丸々コピーしてくるところ。

しかし、彼女が持ってくるFunk系の曲は決まったサイズでやるものではない。

そこでちと問題になったのはエンディングの組み立てや合図。

声量も倍増して技術的にもかなりスキルアップしている、そう言った意味で彼女に足りないのはシンガーとしての経験値。

今回大きな課題を抱え悩みながら、本番で見事にバンドとコミュニケーションが取れたことは大きな第一歩であろう。

 

2-2. Somebody Else’s Guy

80’s中期にディスコで大ヒットしたDance Classic曲である。

最近でもたくさんのシンガーがカバーしており、実際mihocoが持って来たのはカバーバージョン。

 

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オリジナルアーティストのJocelyn Brownは2分近くもかけて、ルバートで歌い上げる。

今回はここをかなり端折ってシンプルにした。

そしてバンドがAll inして歌い始める。

彼女の好みの曲はFUNKでシャウタ―である。

声量もアップしてシャウトは結構それなりになって来たが、裏拍の音符が繋がって来ない。

つまりなかなかGrooveしてこない。

とは言えこれが出来る生徒さんはほとんどいないので、彼女にはそれを期待したい。

 

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2018-09-09 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Live vol.19~レビュー#1

先日は北海道は胆振地方が震源となり、大地震が発生。

姉の住む札幌、両親のいる小樽はほぼ電気も復旧、

ただ震源の近いあたりはまだまだ土砂崩れなどの危険性もあり、予断を許さない状況です。

一刻も早く安心して生活が送れるよう復旧しますように。

さて、Soul-Jam! Presents Liveも19回目を迎えた。

年に2回やっているので次が丸10年ということになるが、実は一度だけ開催を見合わせたことがある。

そんなわけで、Soul-Jam! Liveとしてはすでに丸10年経過しているわけだ。

会場はvol.17からお世話になっている友人【ちみちお】がオーナーの店、西荻窪【w.jaz】。

今回は新メンバーもいて、それぞれのメンバーのスキルもかなり上がって来ていたので非常に楽しみであった。

 

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トップバッターはvol.16から出演しているMadoka。

トップバッターはある程度の回数を重ねないとやらせない。

そんなわけですっかり中堅どころとなったMadoka。

 

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2つのレギュラーChoirに加え、長谷川繁のSpecial Choirにも参加している、非常にモチベーション高いメンバー。

 

1.Madoka

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1-1. Rolling In The Deep

1曲目は最初に出演した時に歌ったAdeleのヒットナンバー『Rolling In The Deep』、

今回はコーラスにAtoのゴスペル仲間でもあるOrieと【Sparks】で一緒の真理子を迎えてのパフォーマンス。

初登場であった前回と比較するまでも無く、スキルアップと同時にステージの経験値が大きい。

TFOS ChoirのメンバーでもあるGuitaristの真理(しんり)のギターで始まる。

Madokaは今までよりも遥に落ち着いていたのと、2人のコーラスに支えられて伸び伸びと歌っていた。

そのコーラスの2人は旧知とは言え初コンビの割にかなりいい感じであった。

 

2-2. I Believe I Can Fly

吉田の18番としても知られるR.Kellyのヒットナンバー。

今回はPerc.のマツケンのスケジュールが事前リハと合わず、半分は小畑のピアノのみでやることにした。

このI Believe…もその1曲。

ゴスペルシンガーのYolanda AdamsのKeyで挑戦。

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もう少し歌い込みが必要かな?

これも2年後ぐらいに再挑戦して欲しいね。

 

1-3. つつみ込むように

今回は日本語の曲は1曲、Misiaのデビュー曲に挑戦。

ちょうど20年前、私がボイトレ講師を初めて間もない頃だ。

あれから数年後はMisiaを歌いたいと持ってくる生徒さんが後を絶たなかった。

おかげさまで今でもこの『つつみ込むように』のコード進行を覚えていて、Madokaの練習にしっかりお付き合いできた(笑)!

今Jimが撮ってくれた動画を見ているが、Madoka、これが一番いい!

そして当日しか合わせてない【マツケン】のPerc.がお見事!

【小畑】のピアノソロもかっちょいいい!

そして実はGuitaristであるマスター【ちみちお】のBassがGrooveしている。

このメンバーにサポートされて歌うSoul-Jam!のメンバーは幸せだなあ。

Madoka、明らかに進化している。

また次回が楽しみ!

 

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2018-09-08 | Posted in Blog, Live, NewsComments Closed