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Soul-Jam! Presents Live vol.18~Review #2

冬のオリンピック、北海道の雪国出身の吉田的には子供の頃から注目していたのだが、すっかりTV離れが進んでいることもあり、いつの間にか最終日。

さらにメダルも13個に増え、もうすぐ閉会式だという。

ああああ、もう少しリアルタイムで見たかったなあ…

 

さて、Soul-Jam! Presents Liveのレビュー第2弾は5回目の出演になる大坂麻里子。

 

3. 大坂麻里子

新メンバーが多い中、5回目の出演を数える常連であるものの、今回も自己紹介で何度出演を重ねても緊張から離れられないと書いていたが、今回はかなり克服しつつあった。

 

下の画像の表情を見てもわかるだろう。

 

大坂麻里子_01

 

1.When We Were Young/Adele

すっかりグラミー賞の常連と化したAdeleのヒットナンバーの一つ。

発声的に表と裏のブレイク部分は相変わらずなのであるが、高音ファルセットのキレが出てきたこともあり、そのブレイクはかなりカモフラージュされてきている。

ところどころ不安定になる部分もあったが、レンジの広い麻里子にはAdeleの曲は結構合ってるかもしれない。

 

2.風をあつめて/ Leyona

3曲中1曲は日本語の曲と決めているらしい。

70’s前半に存在した日本のレジェンド的バンド【はっぴーえんど】のナンバー。

何ともシブい選曲だと思ったが、Leyonaというアーティストがカバーしたバージョンを参考にしたようだ。

のちに作詞家として大成する【松本隆】の詞にBassのレジェンド【細野晴臣】の作曲。

そうそう、やはり歌詞が凄いのだ。

麻里子本人もMCで言っていたが、これは是非字体で見ていただきたい。

時々読めない可能性が高い?ので原曲と一緒に見て下さい(笑)。

風をあつめて_歌詞

 

3.A Natural Woman

Soul系の課題曲としては定番曲である。

当初セルフカバーのCarole Kingバージョンを持って来たが、Arethaバージョンを聴いてきた私にとってナチュラルウーマンはAretha でしかなかったので、Arethaを参考にするよう勧めた。

今まで苦手としていた高音域、ただスキルアップを証明するには恰好の曲である。

サビの部分の『You make me feel』が一番高いレンジになるが、鼻腔の使い方が上手くなってきて確実に響きにキレが出てきた。

以前は表の声と裏の差が大きくて音色的にも違和感があったが、それも克服しつつある。

上がり症の方も数を重ねてかなり陰を潜めてきた。

また次回、さらなるスキルアップに期待したい。

4.Orie

4番目は今回デビュー戦のOrie、10月からレッスンを受け始めたのでまだ5ヶ月目。

最年少メンバーである【ロナ】の母で、アフロエンターテインメント【M☆Crave】のメンバーでもある。

 

 

Orie_01

 

1.キスして抱きしめて/Misia

Misiaの1stアルバムの曲で非常に人気の高い曲、何気に20年前の作品になる、吉田にとってはちょうどボイトレの講師を始めた頃。

何人もの生徒が課題曲として持って来たこともあり、歌詞も結構覚えてるくらいである。

TFOS Choir、D.O.T.S.のメンバーでもある大塚真理のGuitarのバッキングで歌った。

見た目に寄らず緊張しいだという。

確かに語尾で声が震えるのは緊張も手伝っているのであろう。

ゆったりしたテンポながらハネたリズムで時々6連符が出てくる早口がちょっと難しい。

発音の繋がりがもっと良くなったらいいかな?

ただ数か月のボイトレではあるが、ミドルボイスを修得しつつある。

下のイラストはOrieが告知用に書いたもの。

ごいすー!

 

Orie_イラスト

 

2.You Gotta Be/Des’ree

 

イギリスの黒人シンガーDes’reeの出世曲、1994~5年にかけて世界的に大ヒットしたラテン系のミディアム曲。

歌詞の内容がいいんだよね。

小学生高学年を持つ母の思いを込めて?

サビの訳を書いておきます。

だからこれから
格好よくて,大胆で,頭もよくて
魅力があって,一流の,強い人間になってほしい
クールで,いつも冷静で,いつも誰かに寄り添ってる
そんな人になってほしい
だけどこれだけはわかってる
「愛」があれば大丈夫

 スローな1曲目よりも緊張が解けた感じ。

レンジも狭い曲ということもあり全体的に安定していた。

もう少し円(楕円)を感じながら歌えるとGroovyな感じになるかな?

デビュー戦としてはかなり良い出来だったと思います。

すでに次回歌う曲も決めてきた(笑)。

親子してどんどんモチベーションが上がって来てる、最高のライバルなのかも?

また次回が楽しみです。

2018-02-25 | Posted in BlogComments Closed