2016-02

Soul-Jam! Presents Valentine’s Live #4~Solo Singers 3 & Finale

Soul-Jam! Presents Valentine’s Liveレビュー、最終回です!

3回シリーズで締めるところ、ノッてきたらたくさん書いてしまい、なかなかアップできないので急遽4回に変更してしまいました。

No.8に登場はやはり今回3回目の出演になる【村山稔彦】
彼の選曲はかなり個性的、ザ・カシューナッツの二人に言わせると「毎回難しい歌を歌う村山さん」。今回もダニエル・パウターの大ヒット曲『Bad Day』と、カナダ出身ながらなぜかイタリア訛りのシンガー、マイケル・ブブーレの『Home』と言うやはり難曲2国に挑戦。

大柄で学者然とした立ち姿の彼は非常に堂々として見える。実は大変緊張してるらしいのだが、その立ち姿はアドバンテージだ。

村山稔彦_03

『Bad Day』はハネたリズムがポイント、淡々とし中にもう少し躍動感があるともっと引き込まれるようになるだろう。

『Home』はスローバラード、以前と比較すると音の繋ぎがスムーズになってきた。

ただやはり難曲、特に終盤のフェイクの部分にはまだまだ課題が残るところ。

全体的には3回目と言うことで、かなり落ち着いた感があるところ、難曲を難しいと思わせないような歌を聴かせて欲しいな

村山稔彦_01

また次回に期待。

 

ソロのトリはSoul-Jam! Presents Live、1回目から皆勤賞の。

さしずめプロスポーツで言うと【鉄人】

彼の特徴はその声域。

じゅんじゅん_01

絶対的な声域としては並みだが、アカペラでバスを担当出来る低音と、ファルセットで女性の音域まで使えるところである。

正直、声が出ても使えなければ意味がない。

じゅんじゅん_02

ここ最近1曲は曲を通してファルセットで勝負していたが、今回は一部のみ、これは成長の現れだ。

実声とファルセットを別々に捉えてしまうと、歌える曲が制限されてしまうことと、ミドルボイスの実現の妨げになってしまうのである。

以前の彼は実声とファルセットが繋がっておらず、早めに裏返る癖がついていたが、最近はようやくミドルボイスを習得してきた。

そのミドルボイスを駆使してグラミー賞歌手【ジェイムス・イングラム】の『One Hundred Ways』に挑戦。

まだ音、発音の繋ぎに課題はあるものの、小畑とマツケンのサポートにも助けられ、メロウないい感じの出来になった。

 

Finale_01

 

ゴッパチでもリードを取った最年少19歳【大塚真理】と、この日は客として来場していたTFOS Choirの【遠藤宗生】を呼び込み、Jesus Is The Answerを歌う。

Finale_02

さらに先日Earth Wind & Fireの創始者【Maurice White】が亡くなったこともあり、追悼の意を込めて『September』を歌うことに。

舞台監督、裏方として参加していた、愛の伝道師、魂のシンガー【持田浩嗣】を加えてのパフォーマンスで会場は最高潮!

日本でも非常に人気の高い曲、さすがにみんな知ってるので大合唱!

 

Soul-Jam! Presents Live史上最高の盛り上がりを見せた。

 

ご来場の皆さん、貴重な休日にご来場くださいまして本当にありがとうございました!

出演者の皆さん、みんなの成長はSoul-Jam! の成長、今後もたくさん精進して素敵なパフォーマンスをして下さい。

 

毎度絶妙なコンビネーションで2人と思えないようなサポート陣、小畑(pf.)、マツケン(perc.)、いつもありがとう!

 

 

 

 

小畑_01  マツケン_01

 

今回もViolinでのサポートに加え、Dee-Light Choirのメンバーとして、そしてSoul-Jam! スタッフとしてたくさん協力してくれた【深澤彩】

彩_01

 

準備期間からたくさん強力してくれたトリカラ&Dee-Light Choirの【浩子】。

 

浩子_on DLC

 

吉田&持田_01  吉田&持田_02

 

そしてSoul-Jam! Presents Liveにはもはや欠かせない舞台監督、愛の伝道師、魂のシンガー【持田浩嗣】。

こんな裏の画像を取られていた(写真提供:林和美)。

ありがとう!

 

そんなわけで、次回は9月開催予定です、

 

引き続きよろしくお願いします!

 

Soul-Jam! 吉田英樹

 

 

 

 

2016-02-24 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Valentine’s Live #3~Solo Singers 2

3回に渡ってお贈りしている【Soul-Jam! Presents Valentine Live 2016】レビュー、最終回です。

ベテランSolo Singerたちの充実ぶりはどんなだったでしょう?

 

プログラムNo.2、Soloのトップは今回で3回目の出演になる【比賀美穂】、現在Dee-Light Singers所属。

元々はGospelクラス志望で横濱ゴスペル祭のワークショップに参加してからの縁。

ゴスペルクラスに参加しながらも、スキルアップしたいと個人レッスンを受けに来たのでPresents Liveの参加を勧めた。

本人いわく、あがり症、確かに緊張は伝わってくるが今までとはちょっと違う。

選曲も日欧90’s Pops2曲。

1曲目にはPianoの小畑、Perc.のマツケンに加え深澤彩のviolinを加えて

Cardigansの『Carnival』

比賀美穂_02

マイナー調ながらもポップなメロディーを持つダンスナンバー

Violinが入ると不思議と北欧色が強まった感がある。

比賀美穂_01

 

もう1曲は久保田利伸の’96年のヒットナンバー『La La La Love Song』

英語バージョンでNaomi Cambell役は今回Soul-Jam!初登場のAki

比賀美穂 w. Aki

画像を見ても楽しそうに歌ってるのがよくわかるが、助っ人の強力なサポートにも支えられて、3回目にしてLiveらしいパフォーマンスとなった。

 

グログラムNo.3は元Chewsの二人組【ザ・カシューナッツ】+吉田

 

ザ・カシューナッツ_03

最初はThe Shirellesの『Will You Still Love Me Tomorrow』

今回も選曲は吉田が持ってきた曲から選んだが、やはりこの2人60’sポップスが似合う。

The Shirellesは4人組だが、我々は3人なのでコーラスのアレンジが少し複雑になり、覚えるのが大変だった。

カシューのお二人、ChewsではTenorだったため吉田と3人共にTenorってことになる(笑)。

ポジションで言えば全員がディフェンダーみたいなもの。

そういった意味では初回はかなり苦労したが、やる度に出来る速度が上がってきた。

いやいや、まだまだ若い!

ザ・カシューナッツ_02

Will You Still…では吉田にサプライズで振りを付けたり、客いじりまでする余裕!

すっかりLiveの楽しさにハマってきたようだ(笑)。

 

もう1曲はBette Midlerの名曲『Rose』

この曲は有名だが、実はなかなか上手く歌えない難曲である。

実はChews時代にやったことがあるが、あまり上手く歌えなかったというのが正直なところ。

しょかしカシューの二人に歌わせて思ったのは、この曲を歌うのに必要なのは技術ではなく、人柄や年輪なのかな?って思いました。

深いものを感じました。

ザ・カシューナッツ、すっかりレギュラー

まだまだ伸び代たっぷりです!

 

お次No.5はベテラン【かんな】

 

かんな_02

彼女はいつも選曲が面白い。

ただバンドが2人編成というところを考慮せずに選ぶので、小畑、マツケンはいつも大変!

今回は2曲のスタンダードに挑戦。

Jazzスタンダードの『Misty』とThe Beatlesの『Hey Jude』

これを普通のパターンでやらないのがかんな

実はMistyを持ってきた時に、以前吉田がLiveで歌ってた参考バージョンを聴かせたのが運の尽き(笑)。

Chuck BrownのWashington Go-Goバージョンであった。

このバージョンでやりたいと言い出したので、小畑とマツケンに詫びを入れつつお伺いを立てる。

まあもっと大変な選曲はあったので、2つ返事だあったものの、Go-Go FUNKナンバーをBass無しでやるって無謀~!

小畑のPianoをバックにルバートで始まり最初は原曲の雰囲気を醸しつつ、Aメロを歌い切るとFUNKビートに。

なんだかんだFUNKビートに乗っていい感じでサビを歌い切ると間奏はスキャット。

結構ちゃんとコピーしてて、曲に対するリスペクトが感じられて好感度アップ。

ここだけの話、エンディングはちと予定通りいかなかったものの、吉田以外はほとんど気付かなかっただろう(笑)。

客席が温まってきました。

 

次は『Hey Jude』、これもやはり普通にはやらない。

Soul Singer【Wilson Pickett】のバージョンである。

私は昔このバージョンをコピーしたことがあったので、よく知ってるが一般的ではない。

リズムやアレンジが原曲と全く違い、歌い方も全然違うのである。

最後に『Da-da-da-da-da-da-da~』という大合唱する部分はPickettバージョンにはないが、

「Hey Judeやるのにあの大合唱無しって、肩すかしだよ。」とアドバイスしたところ、やりました。

かんな_05

まさに大合唱!

いやあ、盛り上がったね~。

 

みんなの成長が超楽しい今日この頃、

 

あまりにも長くなっちゃったので、3回の予定をもう一回伸ばして4回シリーズにさせていただきます。

 

明日4回目アップします!

 

 

2016-02-23 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Valentine’s Live #2~Choirs

さて、少々日にちが空いてしまいましたが、【Soul-Jam! Presents Valentine’s Live 2016】のレヴュー第二弾は

 

Choirs

 

トップバッターは【日吉Choir】、2014年9月に結成、スタートしたので、すでに1年半のキャリアになる。他のChoirと比較すると少々人生のベテランの方が多いが、ゴッパチコーラス隊の有志を中心に結成された。

今回はValentine’s Liveと言うことで黒+赤の衣装。

初期の頃は『Down By The Riverside』アカペラバージョンで始まっていたが、Xmas Live同様、やはりアカペラの『Amazing Grace』で始まった。

前回は板付きでいきなりスタートでしたが、今回はBGMで入場。トップバッターのプレッシャーも特になく、いい感じのスタート。

日吉Choir_02

そのまま2曲目の『You Are Good』に突入。

テンポのある明るい曲、勢いも手伝って若々しいステージになりました。

M.C.は神戸出身の【紺ママ】が関西弁で和ませつつ、3曲目はスローなバラードで、『My Life Is In Your Hand』。

 

日吉Choir_04

4曲めは今回の新曲『Lord I Lift Your Name On High~High And Lifted Up』のメドレー。実はこのライブからメンバーが一人加わっている。

今年からソプラノの加わった【伊藤】さん。1曲めのAmazing …と、この4曲めの2曲に参加した。

 

日吉Choir_03

この日吉Choir、人数が増えてスキルも少しずつ上がって来たので、コーラスにずいぶんと厚みが増してきた。
ここにさらにGroove感が増すといい感じになって来るだろう。
今回のゲスト出演、と言うか特別出演と言った方がいいだろうか、イベントの中盤の6番目に登場した『ゴッパチSingers』。
ゴッパチSingers_01
名前の通り【ゴッパチコーラス隊】からの有志で結成した1度限りのChoir。
1月の【In Unity 2016】で歌った『He’s The Greatest』と『I Believe I Can Fly』を歌った。
ゴッパチSingers_04
純粋な参加者だけだと半数以上がAltoだったため、日吉ChoirからSopranoとTenor、他数名を加えて30人ほどで歌った。
私自身も一緒にステージに立ったため、あまり客観的に聴けなかったが、評判を聞くとかなりいい感じ。
ゴッパチSingers_03
横濱ゴスペル祭や福生の黒人教会の出演も控えているため、また非常に楽しみになってきた。

トリを務めたのはDee-Light Choir

12645227_923533244432159_836117925592314378_nTFOS Choir、D.O.T.S.が1/23のHappy beans Liveに出たためお休みだった。チームとしては新しいが、キャリアのあるメンバーが多いこともあり、DLCを抜擢した。
ただ10名のうち3名が欠席で7名でのパフォーマンスになった。
1曲目は全員にソロが回るという『Ain’t No Mountain High Enough』

DLC_01

Soprano 2名、Alto 3名、Tenor 2名と言う小編成ながら、逆にMic1人1本になったので音圧もあり、それなりのバランスになった。

 

DLC_02

2曲目はMichael Jacksonの『Heal The World』、これもソロがほぼ全員に回った。

DLC_03

 

3曲目も同じくMichael Jackson『Man In The Mirror』、この曲のコーラスはちと難しいが、結構いい感じになってきた。

 

ラスト4曲目は私も加わってDonald LawrenceのFUNKナンバー『Back Ⅱ Eden』、

客席もAll Standingになり、ラストにふさわしい雰囲気になった。

 

本編はここでおしまいだが、場が盛り上がってアンコールの声が!

 

この後はまた次回に続く。

2016-02-16 | Posted in BlogComments Closed 

 

Soul-Jam! Presents Valentine’s Live #1 ~初出演メンバー

2/6はわがSoul-Jam!の定期Live 【Soul-Jam! Presents Live】@ Grapefruit Moon(三軒茶屋)でした。

ご来場の皆さんありがとうございました。

Finaleではたくさんの皆さんに飛び入りしていただいて、おかげさまでSoul-Jam!史上最高の盛り上がりになりました。

 

Finale_01

Finale_02

そして出演者の皆さん、お疲れさまでした!

みんなの成長がこのように素敵なイベントを

サポートの小畑、マツケン、舞台監督のもっちん、GFMのスタッフ皆さん、ありがとうございました!

今回もたくさん協力してくれた浩子、彩さん、ありがとう!

 

さてさて、挨拶はこの変で終了して本編へ…

 

===== 今回のニューフェイス =====

 

いつもは2月の最終土曜日にやっているのですが、会場都合などもあって今回は2/6と前半に三軒茶屋にある【Grapefruit Moon】で開催。

日程が前倒しになった影響もあり、次週がヴァレンタインデーと言うことで、【Valentine’s Live】とこじつけてみました。

 

ご来場の皆さんには特別にチョコレート菓子をお配りさせていただきました。

 

さてさて、今回は3名の初出演がありました。

CHIKA.B、Aki、大坂麻里子の3名。

Soul-Jam! Presents Liveには、基本Soul-Jam!でボイストレーニング&ボーカルディレクションを受けているメンバー、またChoirが出演します。

 

4番目に登場のCHIKA.Bは2年以上前からレッスンを受けていますが、今回は満を持しての出演。

CHIKA.B_03 CHIKA.B_01 CHIKA.B_02

ド緊張してるのは手に取るようにわかったけど、その風貌は絶対にアドバンテージ(笑)、声もしっかり出てて、特に2曲目の『Don’t Play That Song』はかなりいい感じで歌えてました。

Yuri、彩、浩子のDLCからのメンバーのサポートもありました。

ちなみにこのコーラスの練習は本人たちの自主練によるもの、吉田は全くレクチャーしていません。

メンバー同士でサポート出来るのもSoul-Jam!ならでは。

 

また次回以降が楽しみです。

 

7番目に登場のAkiはこの【Grapefruit Moon】をホームとしたイベント、【イロドリ】のレギュラー出演ユニット『HUBLUB』のメンバーとして、またソロでも出演してるのでけして初めてのLiveではないものの、生演奏でと言うのは初めて。

Aki_03  Aki_0412642913_629556053851990_2695906968012426067_n  Aki_Soul-Jam! Vlentine's Live

 

かなり緊張してたようですが、それも最初だけ。

レッスンでもリハでも聴いたことのない伸びのある声、緊張が醸し出すアドレナリンを味方に付けるような見事なパフォーマンスでした。

賞があったら最優秀新人賞だな。

 

9番目に登場の大坂麻里子日吉Choirのメンバーでもあります。

 

麻里子_01  麻里子_02

デビュー戦からAnita BakerとChake Khan、とかなり難易度高い選曲。

やはりかなり緊張してる様子でしたが、多少声が上ずっていたものの、持ち前の太い声質と広い音域を生かして歌い上げてくれました。

MCでもバレンタインデーに引っかけて歌詞の内容を熱く解説してくれました。

今度はどんな曲に挑戦してくれるかな?

楽しみだ!

 

3名共にもちろん多々課題はあるものの、次が非常に楽しみなのだ。

 

次回はChoirとゴッパチSingersのレビューです。

 

2016-02-09 | Posted in BlogComments Closed